2年ぶりにここに帰ってきました。
最後に小瓶を流したのが高二の冬で、もう大学生になりました。
ふと気分が下がって宛メを思い出して昔の私を思い返して何も変わってないんだなと感じました。
2年経ってもただ生きづらい。
どこまで行っても自分は目の前にいる誰かよりも劣っているように感じてしまうことが多々あります。
2年経ったとはいえ、私の中の考えは変わることもなく、一度地の底に堕ちた人間は戻れないんだなとひしひしと感じる日々です。
半年前、大学にあがる直前に友人を亡くしました。自責の念にかられ前が全く見れなくなってしまいました。
高校を卒業し、ありがたいことに志望した大学に入れることになりこれから好きなことを学べるとという時に起きた出来事だったということもあり、あまりの高低差に吐いてしまいそうでした。
当時はあまりの衝撃にここに来る気さえ起きませんでしたが、今ではこうして話せるまでになりました。
しかし今でも彼のことをうまく消化し切れたわけではなく一人で考え込んで悩んでしまうこともあります。
たくさん後悔しました。でも何も変わりませんでした。もっと向き合うべきだったと思います。変わらなかったかもしれないけれどそれでも気づいてやっておくべきでした。
長くなりましたが私が言いたいことはすぎたことは戻らないということです。
私は彼の死で、7年経ってやっと理解しました。
理解したのに何も変われていません。昔のまま何も変われていません。
また同じ過ちを犯してしまいそうです。目の前に悩んでいる人がいるのにうまくすることができません。理解しているのにできません。
変わることができない自分が本当に嫌いです。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください