男の人は力強く、筋肉質だが、それでいてなお繊細なのがいい。
男性に繊細さなどないと思っていたが、違う、むしろ男性はとても内面に優しさやもろさを秘めている。
男性を見る時は、男性という性別とか、その人の役職、社会的な立場などにばかり目がいきがちだが、それは男性の形を作るものでしかない。
男性という生き物は、なんだろうか。
いつも誰かを守る立場にあらねばならない。
根性がなくてはならない。
筋肉質でなくてはならない。
弱音を吐いてはいけない。
それは、いつ誰が決めたのだろうか。
どこにも明文化はされていないはずだ。
あったとしても、最初に誰が言い出したかまったく不明ではないか。
なぜ、彼らはそこまでして戦うことを選ぼうとするのだろうか。
本当は弱くもろいところもあるはずなのに。
時には男性もさめざめと泣いたっていいはずなのだが。
男性にあまりそういう話を聞かないのは、泣けるところがほとんどないのだろうか。
もし、辛そうにしている男性がいたら、私はひと思いに抱いてあげたい。
頭をいっぱい撫でてやりたい。
僕は、男性が好きだから。
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