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最近の社会に思うこと。簡単なことをもったいぶって難しくしたり、どうでも良いことを厳格な儀式にしたり。そんな人たちがあまりに多すぎないだろうか?

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久々に小瓶を流してみる。

簡単なことをもったいぶって難しくしたり、どうでも良いことを厳格な儀式にしたり。そんな人たちがあまりに多すぎないだろうか?

僕はITの出だ。プログラミングこそ向かなかったがそのマインドは下手なプログラマーよりも人一倍根付いている。

そんな僕はモットーとして「仕事は楽しく」「楽(ラク)をするため死ぬほど努力しろ」を掲げている。後者はノウハウやツールの開発、タイムマネジメントの見直しと言うことだ。悪く言えば手を抜くために、体力を温存するために、効率化をプライベートで進めることが僕の努力と言える。

ところが世の中には「仕事は苦しいもので持てる全てを毎日出し尽くすもの」で、「お金は大変な思いをして雀の涙ほどもらえるありがたいもの」という馬鹿な信仰を掲げた連中がいる。そんな連中ほど、手前勝手な思想を押し付け、周りを侮り過小評価をし、自分に都合よくワンチームであることを押し付け、ギチギチに何から何まで縛ろうとするのだ。見ていてイライラさせられるし、宗教のようなすがり方にゾッとさせられる。

誤解なきように言っておくが決して仕事やお金のありがたさを軽視しているわけではない。ただ、実体以上に恐れてもいけない。正しく姿を見極めればもっと色々やりようがあるということだ。

違う話で例えよう。ある村に人食い熊がいたとしよう。人々は熊に恐れをなし毎年生贄を捧げている。彼らは言う。熊は荒ぶる神の化身であり、決して逆らってはいけない恐ろしい存在、自然災害のようなものなのだと。

ところがだ。きちんとその熊の情報を集め研究してみると、以下のような事が分かる。体長は1メートル80くらい、右目は失明している、など。

どうだろう?立ったところでせいぜい成人男性1人分くらいの身長しかなく、しかも右側は完全に死角である。茫洋とした得体のしれない化け物だったものが、やりようによってはなんとか倒せそうな存在に見えてこないだろうか?

もう分かるだろう。熊を実像以上に大きく見せているのは生贄を捧げている村人たち、その中でも特にそれを率先して行っている村長なのだ。やるべき事は熊を倒す前に、この村の思想を変えることである。

だが、残念ながらそう上手くは行かない。村長は熊の恐怖を使って村を統制している側面もあるからだ。人食い熊がいた方が都合が良いのだ。となると、熊を倒すより村長を排除する方が優先課題になる。そしてそれはしばしば熊を倒すこと以上に厄介である。

そして現実では。残念ながらこの「村長たち」が色々な組織にはびこっている。こいつらこそ、現代の社会の生きにくさや人を排除する壁を作っている正体なのだ。まぁはっきり言って癌であり、悪である。

正直、この手の問題は実力行使が一番の最善策だ。この手の存在は腐りに腐りきった癌細胞のような存在なので、根本からバッサリ切除してしまうのが良いのだ。が、現実社会ではそれが許されずとても窮屈である。

以上、そういう雑感である。

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