某宗教団体の二世です。
両親は熱心な幹部です。
3〜4年前くらいまでは何となく頑張って宗教活動していましたが、うつ病になり殆んど活動しなくなりました。
現在は、うつ病ということもあり実家に暮らしております。
両親は、自身が宗教活動することにしか価値を見出だせない可哀想な人たちです。
私がうつ病になっても、祈らないからそうなるんだ、会合に出ろ、と言われます。この会合では、10数名の前で必ず一人一言話さなくてはなりません。その内容は必ず“宗教活動を頑張る”、“祈りが叶った”等、布教になりそうな内容でないといけないような、暗黙の了解があります。(地域差はあると思います)
そんな中で、うつ病の私が無理矢理参加し、心にもない発言をするとどうなるか…唐突に息が苦しくなり、涙が止まらなくなりました。
何度かそのようなことがあり、噂で家族まで届いたのか(プライバシー?知りませんそんなもの)現在は会合に向かわなくても特に何も言われなくなりました。
しかし、うつ症状が回復してきたので1人で福岡へ旅行へ行くと母に伝えたところ「福岡に友人はいないの?選挙で厳しいエリアだからお願いして来て」と一言…。
…マジでやめろよって思いました。
うつ病で生活費は殆んど親に賄ってもらっているので
下手な言葉を決して言える立場ではなく、無言を貫きましたが…不快指数が跳ね上がり、ストレスで思考が止まらず、どこかに吐き出さねば◯にたくなると思い、こちらにたどり着きました。
せっかく何も考えず楽しい時間にしようとしていたのに
母の一言で、気分が台無しになりました…。
あぁ…うつ病が寛解し、一人暮らしできるようになれば、こんな気持ちになることは無いのに…。
早くこの家を出るために、絶対健康になります。
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ななしさん
私、宗教好きの者です。
宗教好きだからこそ、熱心な幹部でありながら、小瓶主さんにこのような思い抱かせせてしまう言葉を投げかける、間違った熱心さを持つ宗教者に腹が立ちます。
実は私も、宗教を信仰していると公表したら身近な方から誹謗中傷を浴び、精神科医にお世話になりました。信じるあまり、無理をしすぎました。それなのに、母のあの時の言葉によれば「私の徳積みが足りない」そうです。宗教を信仰していながら、母のこれに気付けなかったとは、私も愚かでした。
小瓶主さん、今は体調いかがでしょうか?
宗教好きとして祈ります。
福岡で、何も考えず楽しい時間をお過ごしください。もし、福岡の計画をキャンセルしていたとしても何も考えず楽しい時間を再度、ご計画ください。
一人暮らし、できます。できるようになりますように。
家族と縁を切れとは言いません。おっしゃる通り?ある程度健康になったら、家族とは距離を置いて、元気100倍アンパンマンくらいに…は大袈裟に言い過ぎですが、元気80%くらいになってからだって、家族との関係は考え直せます。
まずは、何も考えず楽しい時間を再度、ご計画、もしくは想像できますように。一人暮らしができるくらい健康になりますように。
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