自分や他人を幸せにすることは難しいが、不幸にすることは簡単だ。
まあやろうとしたら相応に自分も不幸になるがね。
だから自分の手を汚さずに嫌いな相手が不幸になるのを願う。
誰だってそうだろう?
'他'人の不幸は最高だよな?
嫌いなやつが苦しんでるとざまぁみろって思うだろ?
嫌いなやつが楽しそうにのうのうと生きてるとムカつくだろ?
人を呪わば穴二つ。
俺の穴はいくつだろうね?
仕方ないさ。
好きなものが手に入らないなら嫌いなものを消すしかない。
俺が嫌いな奴と俺を嫌いな奴は不幸になれ。
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ななしさん
ゆきさん、お返事のお返事、ありがとう。
1通目の者です。
ゆきさん、わたしの知らない一手があったのかな?
ゆきさんは以前お返事でもなんかあった様子だったけど、わたしはそれについてはなんにも知らなくてね、
わたしの思う人はたぶんそういうことはしてなくて、きっと話がわかる人で大人しくしてくれてると思うんだよね。胸の中にある感情はともかくとしてね。
少なくともわたしはそう思っていて、
それであの返事をしたのはその相手がこれを目にしたら…と相手のことを考えたのもあるけど、ゆきさんのことを考えてでもあるんだ。
相手にばかり我慢をさせるわけにはいかないからさ、むこうにこらえてね。って言うためには逆の時にも同じようにしなくちゃ不平等になって言えないじゃない。
お互い、なにもない方がきっといいでしょ?
例え理解ができなくても両方が一つの場所を必要とするなら、距離をおいていたらそれでいいと思うのですよ。
もし、知らない新しいことがあったのなら、
それはなにかお返ししたくなるよね。
気持ちはすごくよくわかるよ。
でもその先にあんまり誰にもしあわせがないのもわかるんだよね。
もしわたしが思ってる人にじゃなかったとして、この小瓶はその人にも刺さってしまうと思うんだよね。
その場合はその人のことじゃないとどうにか伝わるといいな。
それでゆきさんには
わかってあげられなくてごめんね。って言うしかないかな。
どうしてもそういういろいろ考えてしまうから……
ごめんね。
ななしさんへ
私の嫌いな相手に、ななしさんの嫌いじゃない人が含まれていないと良いなと思います。
そしてもし含まれていたのなら、その人への認識を改める努力をします。
対話をして相互理解を望みます。
その結果、共存できれば良いし共存できなければ相互不干渉がお互いのためだとも理解しているつもりです。
私が一方的に嫌うと同時に私を一方的に嫌う人もいると思います。
実際は対話の場につくこともなく状況は変わらないだろうと思います。
だから相手の破滅を願い、そう願う私も破滅してしまえば良い。
私を嫌悪する人間がいて私の破滅を願うならその人間も同罪なのだから滅びれば良い。
嫌な人間がそうして消えていけば良い人間だけが残る。
叶うことのない理想だと我ながら思います。
この返事は届くかな…?
この思い、この気持ち、この感情。
誰かが受け止めて理解してくれるのだろうか?
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ななしさん
最後の一文は言わないでほしいんだよ。ゆきさん。
なぜかって、ゆきさんが嫌いな人の中にわたしの嫌いじゃない人が入ってるんじゃないかと思ってしまうから。
わたしの知らない、ゆきさんの身近な人のことは知らないけど、わたしの知ってる人が含まれているなら、なかよくしなくてもいいからお互いがそこにあることはよしとしてほしい。って願う。
そしてごめんだけどそういう相手なら、わたしは12番目の魔女のお祈りをする。
もちろん立場が逆の時も。
わたしがいない世界はしあわせなものだと思いたい。
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