人並みにできることがない自分が嫌だ。
そのたび「人は人、自分は自分」「間違って当たり前」「嘆くよりも現状の改善を考えるようにしよう」「他人じゃなくて過去の自分と比べるべき」……
疲れた。
生まれてこの方、何度自分に失望して、何度他人を恨み羨み、何度涙を流してきたか、もうわからない。
他人と比べて至らない点があるのは避けようもない事実。恵まれる者はあらゆる事に恵まれてるし持たざる者はとことん何も持たない。
世の中あまりにも不条理過ぎるけど、それが現実。正義と悪とか、良いこと悪いことなんてものは厳密には存在しなくて、事実としてただそこにあるだけ。
自分が無能であるというのも、どうしようもなくただその事実が存在してるだけで、それをどうにかできるわけではない。
だから現実を受け入れて、他人と比較してどうこうではなく自分のベストを尽くしていくのが最も合理的だってのはわかってるんだけど…
理屈では理解できても、感情が抑えられない。衝動的にネガティブなことで頭がいっぱいになるし、涙も堪えたくてもポロポロ溢れてくる。
世の中の連中、こんなことで悩まずに生きていられるなんてお気楽で羨ましいなんて、本当はみんな比べるべくもない悩みを抱えながら生きてるなんて事わかりきっているのに、反射的にそう考えがよぎる。それでまた自己嫌悪に陥る
何回も反省してそのたび少しずつ成長してるつもりだったけど、やっぱり自分は昔から何も変わってないように思える。
もう先が見えなくて途方もない、がんばりたくない、全部投げ出して何もかも諦めたい、生きたくない、楽になりたい
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ななしさん
人生はマラソン。走るもよし、歩くもよし、そして立ち止まるもよし。あなたが今いる位置からちょっと前に進むだけで充分。
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