自分を愛せない。気がついた時から、自分が嫌いだった。いじめに12年間も遭い、友達に傷つけられて拒食症になり、子宮が無くなる危険も味わって。気がついたら、鬱病二十年以上繰り返し

ななしさん

いつも、自分の一番の友達は自分でいてください。12年のいじめを乗り越えて生きていること、友達に裏切られた過去があること、幼なじみの死、色々なことを乗り越えて今生きている自分に、よく頑張ってきたねと労ってください。自分の人生、何があったかよく知っているのは自分なのです。どんなときも、自分は自分を嫌わないでくださいね。

普段、どんな暮らしをされていますか。ニコニコが止まらなくなるくらいに、好きなものを食べて、楽しい経験していますか。傷つける人や嫉妬心の塊のような人間関係はバシバシ切りましょう。自分を満たして明るい雰囲気が出てきたら、良い友達が自然とできます。友達を作ろうと焦る必要もありません。傷つける人に近づかれても振り回されるだけですからね。

また、食事からしっかり栄養を摂ってくださいね。とても大事です。たんぱく質、大豆食品、味噌、卵、小魚、かぼちゃ、ブロッコリー、葉物野菜、ひじき等の海藻、柑橘類、バナナ… 加工食品を買うのではなくできるだけ生鮮食品を調理して食べましょう。うつを治すレシピ本を参考にされるといいと思います。鉄分が不足しているようなら薬やサプリメントで補うのもありです。病院で血液検査をしてもらうといいですね。食べることは生きること、心と体はつながっています。自分の健康を大切にしてくださいね。貴女が笑顔になれるようお祈りしています。

ななしさん

どんなにあなたを知ろうとしても、分からないことは沢山あります。結局苦しみも思いも、その全てを知っているのは自分しかいないから。

私はあなたとは原因が違うけど、子宮を失いました。まだそこそこ若かったので複雑な気持ちにはなりましたが・・。

人生色々ありました。人を信じれず、親にさえ理解もされず、ただ金銭だけを要求され。心身共に限界だったんでしょうね。それが子宮を失う結果になってしまい。それを機に色々それまでの人生を振り返りました。苦労して辛い思いをして一生懸命生きてきたのに、得たものは無く失うものばかりだったと
どうせ、苦労しても、病を患ってもこの結果なら、もう苦労したり、傷ついたりする方向に向かうのはやめようって。いつか、いつかを信じて生きてきたけど、同じような生き方をしたらいつかは来ないって思ったんです。

愛って難しいですね。しっくりくる答えは誰も持ってないのかもしれません。形ない見えないものだからこそ感じることでしか分からないのかもしれませんね。私は個人的に自分を愛する事をそこまで追求していません。今分からない事をしようとすると負担になるし、感じられる心の隙間が必要だと思うんです。私も友達と呼べる人はいないけど、孤独な方が楽だったりします。一人の方がより自分の感情が鮮明に分かる気がします。そうやって少しずつ自分の思いを大事にしながら、今の現状が無ければ何がやりたいか？って考えてみたり、できる範囲で本を買って読んだり。精神状態を見ながら少しずつ自分に何をしてあげたいか、他人目線で考えてみると何か思いついたりするかもしれません。

私も病気やら精神疾患、引きこもりなど色々ありましたが、何とか今があります。特別な事は無くともあの頃に比べたらって思えています。私も学歴もなく、職も失くしたけど、就ける仕事があってそこまで給料は無いけど、住む所があって食べていけるから良かったって思います。暗闇にいたときは全然思えなかったけど、小さな逆転はできるんだなって思いました。

何の応援にもなりませんが、今まで辛かった分幸せになってほしいなって勝手に思っています。心の傷は消えないけど、薄くなっていく日々を重ねる事はできるから。

暑さ続きますが、体は大事にしてくださいね。