時々ふっと怖くなる時がある。自分が友達だと思ってるだけで相手は違うんじゃないかって。こっちが大好きって思っててもあっちはウザい死ねよゴミカスとか思ってるんじゃないか。あいつ消えればいいのにとか思われてるんじゃないか。私はもう死んでてこの世にいないんじゃないか。全部走馬灯なんじゃないか。一度考え始めると止まらなくなる思考。気持ち悪くなって来て涙が出てくる。過呼吸になる。
考え始めると体がだるくなってもういいかって思ってしまう、自分が大嫌い。殺したくなる。前、大嫌いな母親の目の前で死んでやろうかと思ったことがある。一人娘が自分の目の前で死んだら泣くのかなとか後を追ってくれるかなとか。結局死ぬのが怖くなって無理だった。
小学校の時に友達の自殺を止めてしまった。今ならあの子の死にたさがわかる。止めることはいいことのはずだけど、その子からしたら
嫌だったと思う。だっていつも元気で笑うあの子が首にロープをかけるということはそれだけ苦しかったっていうことだから