と、前向きな言葉を書いたところで
明日わたしは自殺する……
その可能性がある……
そう考えるくらいには、ぼくのポジティブさに信憑性はない。
「生きようとしてたじゃん!どうして……っ!」
ぼくの言葉はどれも、自殺をしないという保証ではないのだ。それだけのこと。
言い切るのは苦手でね。それを約束はできないんだ。
あらためて整理しよう。
なぜ私は自分を殺すのか。
経済的理由と気力の無さか……もっと複雑だろうか?
正直、その時にならないとわからないな。まだ自殺の予定は立ててないし。
あんな歌で、こんな物語で、きみの言葉で、わたしが生きてくれたらよかったのにね。死なないでいてくれたらよかったのにね。
過去形。で言葉を浮かべる癖がある。
たぶん気持ち的にもう死んでるんだと思う。だからこそ楽だったりするけど……実際には死んでないから所々苦しい。だからこそ楽しくもあるけど。
生きたいし、できることでお金稼ぎたいんだけどどうしたらいいっすか?
無理かなあ……やりたくないことばっかりだもんな~
そもそも無理って言ってる時点で無理だもんな~
世の手厳しい正論その通りだし、だから「はいはい、自業自得ですよ。わかってますよ。なんですか?自分のやる気のなさを棚に上げて不平不満、文句、愚痴言っちゃいけないんですか?聞き流してくれよそれくらい。憐れなやつなんだよ。可哀想なやつなんだよ。そのうち死ぬんだからいちいち「死ね」とか言わなくて大丈夫だって。今すぐ死ねって?嫌ですけど。
え?そもそも死ねとかそこまで言ってないって?愚痴がうざかっただけだって?文句に対して正論で返したかっただけだって?そりゃ失礼。僕も正論うざかったもんで、ついつい熱くなっちゃってね。ああ、じゃあお互い痛み分けってことでバイバーイさよなら。平穏に幸せにお過ごしくださーい」
とか、脳内暴走するんだ。
今日も忙しい。
お疲れ様。
読んでくれてありがと。