また今日もいきてる…
なんで死ねないんだろう…
そんなかんじで学校に行く。
きもちわるいからまわりの人には言えないけど、だれかに好かれたい。
友だちでも…部活の先輩でも…だれでもいいから…
そんなこと思ってもなんにも叶わない。
あと、友だちよりも優れたなにかがほしい。
どれだけ勉強してもあの人には勝てない…
どれだけ優しく接してもあの人のほうが優しい…
どれだけ努力しても…みんなのほうがもっと頑張ってる…
私にはなにもない。
将来の夢もやりたいことも頑張りたいことも…
やっと今日が終わる。
ベッドに入って神様におねがいをする。
「あしたは目覚めませんように…」
明日こそって期待して寝る…
ユメはみなかった。
まただ…
また今日もいきてる…
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです
通りすがりの狼
通りすがりの狼です。
あなたを勇気づけられるような言葉を、狼は持ってはいないけれど。
狼にも特別優れた何かはありません。いつも群れの最後尾で、群れの仲間を抜かそうとしてもすぐに組み敷かれて、終わります。
でも狼は自慢できることがあります。群れの仲間より狼はたくさんの人間とお話をしました。狼は群れの誰よりも人間を知っていて、人間のことが大好きです。
きっと、それがなんだ、と仲間には言われるけど、紛れもない「一番」ですから。
狼は「上には上がいる」ことを知っています。だからせめてこの群れでの一番を作ろうと思いました。
そして狼は「みんな同じ道の上にいないこと」も知っています。同じことで勝負しなくていいんです。
優しさなんて価値観人それぞれ。厳しく言ってもらうことを優しさという人間もいれば、頭を撫でられることを優しさという人間もいる。
あなたが悩んでいること、それは特別で、大切で、失ってはいけないことです。
頭がいいなんて誰が決めたんですか。点数がすごく良くても当てずっぽうばかりだったかもしれない。たまたま解答欄がずれたのかもしれない。本当は暗記が得意なだけかもしれない。本当にそれが真実かなんて誰にもわからない。
努力なんてもっとわからない。普段走らない人間が、全力疾走を1メートル続けたらすごい。三日坊主の子が、一言日記を4日続けられたらすごい。
狼はそれぐらい単純なことだと思っています。
狼は文字しか知らない、顔も名前も声も、何も知らないあなたとお話がしたい。狼は人間が好きです。どんな人間でも好きです。狼に口輪をつけた人間も、狼に向かって銃を撃った人間も、口輪や銃は怖いけれど、それでも人間は嫌いになれませんでした。
狼はあなたを好きでいたい。あなたの文字を聞かせて。
狼はこの浜辺で待っています。
もしどこかであなたに会えたら、そのときはあなたの苦しみを食べてあげます。
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すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです