私は主さんとはちょっと違うんですけど、
頭皮に傷をつけて瘡蓋を剥がしたり、そこから生えてくる髪の毛を抜くのを10年近くやめられませんでした。
瘡蓋は定位置なので、長年剥ぎすぎて髪の毛があんまり生えてこなくなってきました笑
でも、最近ちょっとずつ良くなってきたんですよ!12個くらいあった傷が、今やたったの3個です!めっちゃ嬉しい!
ひどいと頭皮だけじゃなくて、足とか腕に傷つける時もあったんですけど、今はないんです!
私いろんなサイトで直す方法を調べてみたんですよ。
症状は違っても、それの引き金になる仕組みだとかは多分同じなのではないかと思うので、よければ試してみてください!
(ストレスを感じるか、暇になる事が引き金?)
ーー個人的に効果があった対策ーー
7個あります。色々使い分ける感じで。
・全部の癖を一度に止めようとするのではなく、一個ずつ減らすようにする。
私の場合は、いきなり全部の瘡蓋を剥がすのをやめようとすると、逆にそれがストレスになり、剥がし行為が酷くなる。
だから、まず一個の瘡蓋を治すことだけに専念する。それ以外の瘡蓋は剥がし放題(許可してあげて、罪悪感を無くす)にする。
「今回は、右の上の方の瘡蓋を治そう!それ以外は剥がしてよし!さっそく剥いでやろう」
そうする事で、瘡蓋を一個我慢するストレスよりも、罪悪感無く他を剥がす事ができる開放感の方が強いため、その一個を我慢する事ができる。(我慢できなくても自分を責めない事!また始めればいっか!と開き直る事。これ超大事)
これを主さんに当てはめると、
「今回は、人差し指を噛まないようにしよう。それ以外はヨシ!」
「今回は、左側の髪の毛は抜かないようにしよ。それ以外はいいや!」
とかですかね。
・家族に指摘してもらう
なんか嫌そうに言われると逆にストレスになるんですけど、面白おかしく言われるとバカらしくなって剥がし行為をしなくなる事があります。
例えば、「ハゲんなっちゃうやーん♪」って歌われたり
「はげちゃびん!はげちゃびん!」って連呼されたり、
なんか関係ない面白い話されたり。
要は気を逸らしてもらう事です。
・多すぎる暇を作らない
暇が多いと触っちゃうから、触りそうになったらさっさとお風呂入るとか(髪の毛濡れるから抜きずらい)、歯磨くとか、晩御飯作り始めるとか、排水溝の掃除するとか(手が塞がる事をする)
・癖の代わりになる事をする
カリカリ・パリパリした食感の食べ物を食べる、スルメとか硬い食べ物を食べるとか。ガムを噛む。
主さんの場合、噛み癖の代替をこれらでしてあげるとか?
・デメリットを感じる場面を想定する
私の場合は、
彼氏ができたときに、彼氏に髪を触られるとして、もしも頭頂部にあるでけぇ瘡蓋やちょいハゲになってる部分を見られたとしたら、、、?やだ!引かれるかも!!
って危機感持てて、今に至ります。
・とにかく失敗しても自分を責めない。しゃーない!で済ます事。
・口にするものの成分とか組織の作りを知る
私の場合、剥がした瘡蓋を食べてしまうのですが、一回興味本位で瘡蓋の成分調べた事があるんです。
そしたら、まあ気持ち悪くて。うえってなったんですよね。細胞とか顕微鏡で見ると気持ち悪いなって思うタイプなんで。
だから瘡蓋食べるたびに思い出すので、今ではあんまり食べなくなりました。ちょっと効果感じてます。
すごい長くなってしまいました。自分でも読む気失せるな笑笑
でも、これで主さんも良くなると良いなぁー