おそらく小瓶主さんより能力が低いので、斜め読みしてもらって大丈夫なのですが
音大に行かれる場合は、その先で何をしたいかが重要になると思います。
ピアニストにしても、音楽業界でプレイヤーになるにしても音楽業界は天才がゴロゴロいて、かつ天才同士がそれ以外の能力でしのぎを削っていると思われるのでかなり過酷な道にはなると思います(在り来りな話ではありますが…)
今はYouTube等でアマからプロに上がった人達の動画なども見れるので、それらやプロのミュージシャンの曲を聞いて自分がどの程度戦っていけるか判断してみてはどうでしょうか。(宇多田さんなどは真の天才だと思いますし、米津さんは多方面の知識と吸収力、それらを曲に還元する力が強い。アマからプロに行く人は実力が規格外か、セルフプロデュースが天才的なケースが多いです)
(もちろんピアノの先生や他の道を考えておられる場合は上記は無視してもらって大丈夫です。)
音大で具体的に何が学びたいか、何をしたいか、ピアノとどんな関わり方をしていきたいかが鍵になるのではないかな…と思いました。
進路に関わる大きな選択ですし、あくまで一個人の意見として何かしら参考になりましたら…!
(個人的な気持ちの話をするなら、好きなことをするのが一番とは思うのですが
仕事や専攻にすると「それ(今回はピアノ)自体が苦痛になってしまう」ケースもあるので難しい問題だな…と思います
ただ、早めに考えて情報収集することは損にはならないので…!)