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子を産まなかった自分への罪悪感が消えず、やりたいことが何もなく生きるのが辛いです。救われたいです。自分は親になる資格がないと思い、子を産まない選択をしました。

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もうすぐ40歳になる兼業主婦です。
自分は親になる資格がないと思い、子を産まない選択をしました。
これでいいのだと自分に言い聞かせてきたのですが「本当にこの選択でよかったのだろうか」「子育てをしたかったのではないだろうか」「孫を産まず夫の両親に申し訳ない」という気持ちで押しつぶされそうで、罪悪感や申し訳なさでつらく苦しいです。

以前から自分は人と違って変だと思っていましたが、
最近やっとADHD(兼ASDグレー)の診断がおりました。
弟もASDと広汎性発達障害やら色々持っており、幼少期から奇声や独り言、多動や癇癪が多く、周りから白い目で見られたり冷たい言葉をいろいろ言われてきました。
健常児以外に向けられる周囲の視線も酷い言葉も、何より私自身健常児以外と接することが辛く
健常児以外が生まれても自分には育てられない、こんな冷たい人間は親にならないほうがいい、遺伝で健常児以外が生まれる確率も高いのだからやめておいたほうが良い といった感情を子供の時から自覚し、
自分は子を産んではいけない、育ててはいけないと思い生きてきました。
親との関係、そもそも人間関係がうまく築けない自分の性格も多分に影響しています。
家族であっても、誰かと共に生きることは安心よりも苦痛や息苦しさが勝り、何かあった時の足枷だと感じていました。
母は弟が奇声を発するので私にしつけや外出を任せていました(私は弟の4つ上です)
私も子供なのに、何故こんなことをしなければならないのだろう。何故母親はいやだいやだと言っているのが許されるのだろうと。

結婚もするつもりがなかったのですが、とても素敵な夫と知り合い、この人となら一緒に過ごせる、親に結婚しろと圧力を受けることにも疲れていたので結婚。夫も子供は無理に欲しくないという人でした。
しかし30を超えた頃から、子育てをしていない自分への罪悪感が日に日に大きくなってきました。
夫が病を患い、高度不妊治療をしないと子ができないとなってから、夫を父親にしてあげたかったという思いが噴き出てきました。
周りの何も考えていない女性たちが母になっていきます。「子供うざい」「子供がうるさくてぶっ殺したくなる時もあるよ~でも仕方ないよ」「私が特に何もしなくても子は育つよ」等など、そんな思いで母になっていいの?と言いたくなる意見の数々を聞いてきました。
もしかしたら私も母になってもよかったのでは?という気持ちがどんどん大きくなってきます。

何より、私は本当は子育てがしたかったのだということに、40前になってやっと気づいてしまいました。
(未だに自分の遺伝子を残したかったとかは全く思いません。ただ、夫の遺伝子なら残したかったと思います)
子を産みたかったわけではなく、子供がぐんぐん成長していく様を隣で見てみたかったのだという、
自分でも気づかなかった願望がありました。人に言われて気づきましたがもう取返しはつきません。夫は無理に子を持たなくてもいいといいます。養子も20代の時から考えましたが夫に現実的ではないといわれました。
夫から「君は子供が居ても居なくても後悔するし、泣くのだと思うよ。得られなかった幸せを考えすぎないで、今あるものを見ようよ」と言われました。彼が正しいのもわかっています。私は産んでも生まなくてもきっと後悔するのです。夫にこれ以上負担はかけたくない、だから今ある幸せを見つけていくのがいいのだ、そんなこともわかってはいるのです。
私の人生はある程度恵まれていると思います。こんなことを考える自分がおかしいのかなとも思います。

そして、子育てがしたかったといいながらも「発達障害の私みたいな子じゃなければ、育てやすい子ならば」育てたかった という条件付きな自分が嫌になります。そんなひどい人間は親になるべきではない、ちゃんとした人間が母であるべきだ という思いが消えません。私はこんなに悩んで子を持たなかったのに、何も考えない女性たちが虐待をしたりふつうに子育てをしたりしている。もしかして健常児が生まれて子育てもたいして苦労しなかったかもしれない。私も何も考えず子を産めばよかったのだろうか・・・
でも私は小学校6年間ずっといじめられてきました。嫁いびりなり家族の不和もたくさん見てきました。
心を病んで摂食障害も繰り返しました。ニートになったり犯罪を犯したり、親が愛情をもって育ててもうまくいかないことがたくさんある
それがわかっていたから、不幸な子を世に生み出さないためにも子を産まなかった育てなかったはずでした。:
でも、私でももしかしたら親になっても許されたのではないか、私でもある程度普通の親になれたのではないか、それを自分からみすみす捨ててしまったのだ・・・
そんな後悔が止まりません。
元々自分はやりたいことが何もありませんでした。眠い、お腹すいた、そういった生理現象はありましたが、
何をして遊びたいとか、将来何になりたいとか、4歳の時点で既にありませんでした。我慢でもなく思いつかないのです。
最近自分のために生きるということに疲れてしまいました。
本を読んでても面白くなく、もともと趣味は読書くらいしかないので、休みの日も無理矢理寝ているだけです。
何をしていても楽しくないです。つらいです。

子供には申し訳ないと思いつつ、こんな時「子供がいたら生きる希望が少しはあっただろうか」と思ってしまったり
そんな風に思うなんて子供に失礼だと思ったり、もうぐちゃぐちゃです。
この世でやりたいことは何もなくなってしまいました。生きる意味も希望も一切なく、ただ両親と夫の葬式を出す義務を果たすためだけに生きています(子供のころから自分は両親の葬式を出すためまでは生きなきゃという感じでした)

こんな人生に疲れてしまいました。望みは、
・あと30年ほど生きる元気(夫の葬式を出すであろう時まで)が欲しい。
・子育てをしていない罪悪感(夫や夫の両親に対しての)を何とかしたい。
でもできることなら、生きていて楽しいな、気持ちいいなと感じて生きてみたいです。

支離滅裂ですが、正直な自分のありのままの気持ちを書いてみました。
私は何かから許されたいのだと思います。そしてできるなら植物のように誰も傷つけず風にそよぎ生きていきたいのです。
でも植物にはなれません。
どうしたらいいのか、少しでも楽になりたい。でもどうしたらいいのかわかりません。
名前のない小瓶
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ななしさん (小瓶主)
●かめかめさん
ありがとうございます。お返事いただけてとてもうれしいです。
私がもしかしたら愛すはずだった子どもは、既に苦しむ中で出会ってきたのですかね…
できることならこの胸に抱きしめてみたかったような、そんな資格はないような、あやふやな気持ちでおりました。
でも、かめかめさんが仰る通り、自分の中から産まれた後悔や悲しみが、今私自身を苦しませていると思います・

日々の喜びを感じることも、ここ数年忘れてしまいました。
産まれなかった、やって来なかった子ども、一瞬すら存在しなかった子どもは、私のそんな姿を願ってくれているのでしょうか。涙が止まりません。
いつか前に向かって歩ける日が来るといいのですが。

まだかめかめさんのお話がきちんと腹落ちしていないのかもしれません。きっといつかわかる日がくると信じたいです。ありがとうございます。
植物は貪欲です。ヤブは放っておけば弱肉強食というほかないほど、植物のスラムができています。
かわいいウサギゴケも食虫植物です。
だまします。足をすくいます。子孫を残すため他を蹂躙します。

しなくていいのは人間だけです。
生殖を自ら否定できるのは人間だけです。

産まれてきた子ども、迎え入れたはずの子ども、あなたが愛すはずだった子ども。
それはここにはいません。
でも、その子どもたちとは、あなたが苦しみの中でであったのではないですか?
妄想などではなく、腕に抱きしめたかったのではないですか?

あなたの中から、産まれた後悔や悲しみが
子どもと同じようにあなたを苦しませていませんか?

あなたの日々の喜びを、
あなたの産まれなかった、やって来なかった子どもが、きっと願っていますよ。
明日もあなたの後悔を、優しいと慶んでいますよ。
ここにはいないけれど、悪魔でも夢魔でもない。きっと光です。
あなたが愛す、あなたが願う魂を大切に見つめてほしいです。
ななしさん (小瓶主)
●1通目のお返事の方へ
とても温かくて優しいコメントを、本当にありがとうございます。
泣きながら読ませていただきました。
私と同じようなご状況でいらっしゃるのですね。
>子供を持てないことに悲しさを覚えています。
というお気持ち、勝手ながらとても共感しております。

当時の私が求めていたもの、欲しかったもの、なかなかすぐには出てこないのですが、
今からでいいので、自分が与えてあげればいいのですね。目からうろこでした。元々自分が何をしたいとか、感じることが下手くそです。我慢をしているという自覚もあまりなく、自分の気持ちをただ感じるということが(きっと世の中の大半の方にとって当たり前のことなのでしょうけれど)一番苦手かもしれません。

育てきる義務の重さに、私は胸を張って子を産むという方向に舵を切ることができませんでした。
>あなたの選択を誰も咎めることはできないし、責めることはできません。
という言葉に甘えてしまってもいいのでしょうか。私の人生は親を楽しませるためのもの、親が死んだらそれ以外の人のためのものとしか、幼少期から考えられていないので、自分のための人生と、心から思うことができておりません。

夫は子供がいないことに対して後悔はないと言っています。「全てを手に入れることはできないのだから」と。
本当に聡明で優しい人だと思いますし、私のこの世の幸運は、夫と家族になれたことだと思います。夫がいたからこそ自分の両親のことも許せるようになりました。逆にそんな優しい夫だからこそ、彼を父親にしてあげたいという欲が出てしまっているのかもしれません。
恐らく私自身が、夫みたいな人に育ててもらいたかったのだと思います。

確かに、一番に私を許していないのは、他でもない私自身だと思います。
>あなたを許してあげられるのは最終的にはあなたしかいないと思いますよ。
>あなたが感じたものはあなたにとって全て正解です。
こんな風に思えたことがありませんでした。正しい道があってそれを選ばねばそれに向かって努力しなければならない、というこれまでの価値観からなかなか抜けだせておりませんが、何かを感じることそのものを恐れることなく生きていきたいと思います。
自分を許す、ということが、私の人生の大きなテーマなのかもしれません。そこから逃げていた人生だった気がします。
まだ迷い悩む日が続きそうなのですが、いつか他人と比べることなく過ごせるようになれたらと思います。
本当にありがとうございます。

●2通目のお返事の方へ
温かいお返事を本当にありがとうございます。
はい、夫は本当に賢明で、言っていることは正しいですし 私の本心もきっとそうだと思います。
子ども食堂でのボランティアなど、確かに始めてみるのは良いかもしれないと思いました。
些細な周りの大人たち一人となれるように、親になる以外の方法も真剣に考えてみようと思います。
視野が狭くなっておりましたが、悲観せず、自分にできることをきちんと考え実行していきたいと思います。
ななしさん
旦那さまは賢明な方で、仰る事はあなたの心の中を言い当てているだろうと思います。
「自分のために生きることに疲れた」とのこと。他人のために何かしてみてはいかがですか?
たとえば、子ども食堂でのボランティアをするとか。
子育ては、その子の父母だけでなく、周りの大人たちの関わりも必要だと思います。
家庭で満足に愛情を受けられない子もいますので、身近な大人の存在に癒されることもあるでしょう。
あなたにとって楽しいことや、やりがいもあるかもしれません。
ななしさん
こんばんは。
私は精神障害を持っていて、子供を産み育てられる自信がないので今のところは産まない選択をしているアラサーの主婦です。
家族とそりが合わず家出をして今のパートナーと一緒にいます。
私も本当は子供が欲しいかもしれないなと最近気づきました。
子供を持てないことに悲しさを覚えています。


まず、自分の息子を自分の娘に育てさせるのは虐待だったのではないかと文面を見て思いました。
子育ては親の仕事です。
あなたは頑張って頑張って、とても苦労されたのだろうと思います。
当時の自分は親に何をして欲しかったのか。
ゆっくりでいいので小さい頃の自分が求めていたものを今の自分が与えてあげてくださいね。

権利には義務がついてくるもので、子供を産むということは保護者であるかぎり育てる義務がついてきます。
それを天秤にかけてあなたは今の選択をしたのですよね。
あなたの選択を誰も咎めることはできないし、責めることはできません。
そして育てる義務を果たさない人は、法的な何かで裁かれる人もあれば、いずれ子から見放される時が来るのだと思います。

ご主人は子供がいないことに対してなんとおっしゃっていたでしょうか?
きっと一番にあなたを許していないのはあなた自身なのかなと思いました。

あなたを許してあげられるのは最終的にはあなたしかいないと思いますよ。
あなたが感じたものはあなたにとって全て正解です。
安心できるところで少しずつ自分の押し込めていた感情と向き合ってあげてくださいね。
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