宛名のないメール

こんにちは、玖弥華です。
私の小瓶を拾ってくださり、ありがとうございます。

今日は小説を投稿します。

「星と見た明日。」

あらすじ

夏休みのはじめ、日向高校2年の三浦萌花（みうらもか）は、自殺したはずの親友、小野唯星（おのゆいほ）からメールが届く。
その一つのメールが、長くて忘れられない夏のはじまりだった――。

『人は見た目じゃわからない。
だからこそ、私たちは沢山ぶつかって、喧嘩して、もっと互いのことを知ってゆくんだ。』

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本編。
第0話プロローグ

「なんか、星になった」

着信音とともにひとつのメッセージが表示される。

スマホを持つ手が震える。

送り主は「小野唯星」私の親友だ。

いつもと変わり映えない文面、結論を先に言わないじれったさ、つい興味がわいてしまうよう謎のものの言い回し…。

何一つ普段と変わらないメールに、つい返信してしまいそうになる。

きっと、つい先週までだったのならそうしていただろう。しかし、今はそうしない。そうはできない。だって、彼女はもう死んでいるのだから。

ちょうど一週間前、彼女はマンションの屋上から飛び降りて死んだ。

だから、彼女からメールが来るというのは、きわめておかしいことであり、ありえないことなのだ。

なのに、現に私は彼女からメールを受け取っている。なんで…？

誰かのいたずら…？いや、このメールに限ってそんなことはないと思う…。

生前、彼女は

「アプリ全部にカギかけててさ～、

パスワードうつのが、面倒し、正直どれも20文字以上あるから、ほんと大変で、w」

と私に吐露したことがある。

おそらく、それは事実だろう。

なら、なんで―――。

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今回は以上です！

続きは…。
もう完成はしているので、また気が向いたら流します～！

感想、アドバイス待ってます！

最後まで読んでくれてありがとう

今日がみんなにとって少しでもいい日になりますように。

玖弥華@天使

150495通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

ゆな@宛メの子大好きಇ

五話溜まってるんだぁ

その分も楽しみだなぁ(*´꒳`*)

玖弥華@天使

（小瓶主）

ゆなへ

ありがとぉ！
まだ完結はしてないんだけどね、ｗ
あと5話分くらいはたまってる。

うん、ありがと！

つーたんへ

ありがと！
また見てねっ！

暇人ちゃんへ

うん、待っててね！！
第一話はそろそろ流れるはず…！

カナちゃんへ

ありがと！
一応、友情系に発展していくつもり！w

スズねぇへ

ありがと！
第一話はそろそろ流れると思う！

ヲタたんへ

ありがとっ！
一応いろんなサイトで作家やってる～w

莉花ちゃんへ

ありがと！
早く続きだせるようにすりゅ！

月稀乃さんへ

ありがとうございます！
待っててね！

さーくんへ

どっちでもなくて友情系wｗ
こっからちゃんと発展してくからw

伸ばす棒みたいなのね、ここでは無理っぽいんだよね～

ありがと！

萌花へ

あそこにはあげないのｗ
めっちゃ長くなる予定だし、本業のサイトの方であげたいし！

くうんへ

楽しみにしててっ！
そろそろ流れるはず…！