あてんしょん!
引くほど長文(運営さんごめんなさい)
テンションがたまにバグってる(あれ?いつも通りか?)
無理です!!って方はブラウザバック推奨です他の人の小瓶を拾って下さい
どんとこい!って方はお進みください
4年生の時の夏休みの前日、つまり終業式の日、私は友達と遊ぶ約束をしてわっくわくで帰ってたんですよ
で、帰って来たら何故かお父さんがいて、あ〜お母さんの看病かな〜ぐらいにしか思ってなかったんです
お母さんが風邪引いてずっと熱出してたから
そんなんで遊びに行くなやって話なんですけど
今更だけどなんで敬語になってんだ?まぁいいか
話を戻して、お父さんの様子が明らかにおかしいんですよ
なんかあったん?って聞いたら
お母さんが入院する事になったよ
って
一瞬脳が理解しようとするのをやめてましたね
説明すると、熱が上がって、そこで頑張りすぎて免疫力ガタ落ちして気付いたら結構危険なとこまで行ってたって事みたいすね
お母さんの持病も影響してたみたい
取り敢えず友達のとこ行って行けなくなったって知らせたんですけど
何も聞かないでくれたのは感謝してます
泣きすぎて目とかすごい赤かったと思うんですけど
やっぱりわいの親友は優しいなぁ!
因みに夏休みの登校日の帰りに泣いちゃって説明したら(多分)すごい本気で心配してくれました
やっぱりわいの親友は優しいなぁ!(当たり前だよな!)
すいません
そして、最初の方は家に居たんですけど、夏休みだからって事で父方のおばあちゃん家に期間未定で預かってもらってました
だいたい2、3週間位だったと思うってお父さんは言ってました
(だいずは辛すぎて時間の感覚が通常の5倍ぐらいになっていた)
私だって辛いのに泣くのを許されてるのは弟だけみたいな
あなたはもう大丈夫でしょ?みたいな雰囲気がすごくしんどかったです
夏休みの3分の2位を苦しみながら過ごしてました
そしたらお母さんが退院したとの知らせが来て
何故かおばあちゃん達は通り道にある道の駅に寄ってから帰るという謎ルートを通りまして
こっちは早く帰りたいのでまっすぐさっさと送って欲しかったんですけどね
弟は知らないですけど私は全く楽しめませんでしたね
やっと帰って来て
目の前にお母さんがいて
あぁ当たり前に思ってることは大事なんだなと痛感しました
おばあちゃん達が帰って
弟はすごい泣いてました
私も泣きたかったなぁ
今までの事お母さんなら謝る気がして心配させたくないから泣きませんでしたけど
お母さんの背中にしがみついてこっそり泣きましたけど
もしかしたら気づいてたのかも知れないけど
この一件のせいで
少しのことで感謝されるのが恐怖っていうか苦手?になりました
お母さんが体調崩すとフラバするようになりました
以上!