わたしわ負け犬で、不届きで、失態者になった
最後の一撃わ、それをもたらした本人からのものだった
それはわたしが、愛されなかった、その証拠なんだろうと思った そしてまた、あの人がそれを持っているという事なんだと思った
たまに、もう何の意味もなくなった事を考えて、その度に心が痛む そう!なんの意味もない!これだけ意味のない事がこの世にあろうか!
想いは、届くはずも無く 最後まで握りしめていたものは、儚くも打ち砕かれたのであった どうして、哀しまず居られようか どうして、恨まず居られようか それは確かに不確かなものに過ぎない、あやふやで、危険で、曖昧なものだったかも知れない それでも、出来る限りの力を持って、精神を持って、大切にしようと思っていた これからも、無くなるその日まで、せめて大切にしようと思っていたのに それが唯一の、誇りであった その先に続くものを、欠片として、証拠として、胸の奥にしまう これはわたしの唯一の楽しみであった 密やかな目論見であった
しかしわた
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ななしさん
大丈夫、同じ人が世の中に何人もいます自分もそのうちの1人です。友達になりましょう私もぼっぢで落ちこぼれだから大丈夫
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