高校に入ってからかなりの日数を休んだ
今日も休んだ
そして今日で進級するための必要出席日数に届かない事が確定した
留年が決定した
休んだのは私の病気のせい
高校に入って周りに馴染めなかった私が悪い
起立性調節障害、不安症、心身症、たくさん診断を受けて
休みながらも頑張って学校に通える日は通った
正直ずっと前からやめたかったけど
家族の期待や周りの応援に応えなくてはいけないと
焦りを感じてしんどい時も保健室を頼らなかった
今日は推しの誕生日だけどそれどころじゃない
家の空気は重たい
家族は私が頑張って通っていたことを知ってる
でもやっぱり私が他の子と違って
他の人たちが通らない道を通ることに抵抗がある様子
私は今日欠席した時、未練も何も無かった
むしろ、安心してしまった
これでもう日数を気にしながら行かなくて済むんだ
そう思えた
本当は「今まで頑張ったね」って言葉が欲しい
それくらい辛かったし、笑いたくない時も笑って
嫌な事があっても頑張ってた
家族のことを考えると家にいたくなくなる
どこにもいたくない
今の状況から離れて、どこか遠くに行きたい
誰もいない落ち着く場所に行きたい
しんどい
私がいなかったら良かったと思った
いなかったらこんな状況に苦しむことも
金銭的に悩むことも人間関係に悩むことも
絶対になかった
たくさんの苦しいことを背負わせてしまったのは私
家族の気持ちもいたいほど分かる
私が聞きたくない言葉も聞こえてくる
友達もいないから誰にも相談できない
しんどいのを我慢してるのをみんな知らない
もう今に疲れたから楽になりたい
幸せになりたい
はじめまして。
私も、学生時代は出席日数を気にしながら、毎朝血を吐く思いで通いました。何度も泣き喚きました。満員電車で人を押し退けてしゃがんで迷惑をかけていました。
あの辛さは、経験した者にしかわかりません。
日数を気にする精神的苦痛、「学校に行けば済む話でしょ」と周りが思う一方、自分の体は動かない悔しさ、さぞかし辛かったでしょう。
心身共に苦労されたと思います。ゆっくり休んでください。
家族様は、あなたが生きているだけで幸せです。
死ぬことが1番悲しいのです。
どんな形であれ、生きていてくれたら幸せです。
普通の道を歩むことが正解ではありません。
むしろ、直感で生きている人の方が人生は成功しやすいというデータまであります。
高校を卒業することよりも、自分らしく生きていくことが正解です。我慢が美だとは思わなくて結構です。
主様の幸せを願います。
