花言葉が嫌い
ぼくはそれなりにロマンチストなので、2年ほど前までは好きな部類だったのだけれど、
今は花言葉に嫌悪感を抱くようになった
青いバラが「夢叶う」は分かる
不可能を可能にしたんだもん凄いよねって思う
金木犀が「初恋」もまぁ分かる
短い期間のわりに強く馨しい香りを残すから
……ぼくの初恋もそうだった
じゃあ、黄色いバラの「嫉妬」は?
由来なんてないんじゃないの
これはひとつめの理由
根拠も理由もなく誰かが勝手に命名したなんて、気持ち悪いもの
でもふたつめの理由のほうが大事
「花言葉」に縛られて花をちゃんと見られないから
花言葉で花を選ぶなんてバカげてる
花は花言葉を持って生まれたわけではないもの
ぼくは「愛してる」の花言葉より、
ぼくに似合う花のほうが遥かに嬉しい
「愛してる」はことばにすればいいじゃん
態度にすればいいじゃん
誰かの解説に重きを置いて名画を鑑賞することが、名画をそのための挿絵風情にしてしまうように
花言葉は花をメッセージカードにしてしまう
色も香りも美しさも、そこにはありはしない
好きだった花言葉を嫌悪の対象にするきっかけは、随分はっきりしている
たまたま通った商店街の、たまたま目に入った花屋で遭遇した一輪の花
名札がなく、安い花で、とうとう自分はその名を知ることさえ叶わなかったけれど、
あれはまさしく一目惚れだったと思っている
荷物さえなければ買っていた
大荷物で花を大事に運べる自信がなかったのだ
花なんてそこら辺にある花壇で簡単に見ることが出来る
でも、あの花を見たとき、ぼくは初めて花を見たような衝撃を受けたのだ
そのことが、ぼくを花好きにさせたし、
花言葉嫌いにさせた
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ななしさん
そうですね
名前がどうとか、意味がどうとかじゃなく、きちんとその花本来の素晴らしさをみたいですね
ななしさん
共感しました。とても素敵な感性でうらやましいです。
ななしさん
花言葉って、裏表、真逆の意味のようにいくつか意味があったのでは?
世の中の人間の大半はそんなことを意識してないから、見て美しいと思うものを手に取ったら良いと思いますよ。
気を付けるのは、冠婚葬祭、病気のお見舞いくらいですよ。
花目線だって勝手に付けられた言葉ですよ。
綺麗に美しいのは花の命です。
貴方が見て、触れて、嗅いで感じたまま受け取ったら良いです。
花言葉は、邪推な人間がつけた禍々しいモノかもしれませんね。
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