そういう時期はあるよ。家庭があって安定していて大人な雰囲気の人に引かれてしまう、憧れのたぐいだと思います。
無意識に目で追っているというあたり、loveの好きなのではないでしょうか。好きになってはいけないと思っているようですが、好きだと思うことは悪いことではありません。目は口ほどに物を云い、ということばがあるくらい、思いは行動に出てしまうものです。
かくいう私も学生時代に先生に片思い。先生にも、周りにも先生に憧れを抱いていたことはしっかりバレていたようです。
でも先生がある程度のしっかりした大人なら、一定の距離は保ってあなたに接してくれると思います。好意を持たれて喜ばない人はそうはいない。注意すべきは、片思いで終わらせる覚悟をどちらかがやぶってしまおうと思い始めたときです。私の場合は
告白はしませんでした。年齢がだいぶ離れていて、立派な家庭もちの大人の男の人だったから、学生の淡い片思いに揺らぐことがなかったのだと思います。サークルの先生だったのですが、どのメンバーも同等に扱ってくれたと思います。
思いを抑えきれないほどに、大好きオーラで熱気ムンムンだったと当時の自分を思い返すと気恥ずかしいほどですが、先生は適度な距離を(努めて皆t)保ち続けていてくださいました。家庭を大事にされるし、だからこそ、その先生にひたすら(当時は)loveに近いlike
でい続けることが出来たと思います。
自分の話が続き申し訳ありません。
私の考えは、好きでいることは構わないけど、相手がどれだけ分別があるかによる、と。「ラッキー、この生徒自分に気があるみたい。ちょっと遊んじゃえ」的な軽率さを持つ先生であれば、先生とあなたが共に転がり落ちる(一般社会からの脱落)という危険性も含む、大変危険なゲームと言うことになります。
そういう事態を遊ぶことに馴れると、将来不通の楽しい恋愛では満足しない体質になってゆくのではと言う危険もあり、つまり、思うことは自由で、好きだという思いを抱くことは別にいいと思うけれど、
自分から思いを告白はしないほうがいいと思います。
先生はそんな人じゃない、と思うかもしれないけど、果たしてそうかは誰にもわからないので。結婚している人に思いを告げて相手をその気にしてしまい、恋の火遊びが遊びじゃすまなくなったときに掛かる周りの人がこうむる迷惑や損害の程度の大きさを考えてみましょう。
片思いは辛く切なく、苦しいものです。独りで恋い焦がれたり、切なさに盛り上がったり、落ち込んだり。それがまた楽しぃんですょ。
両思いになれそう!?という事態に万一なりそうになったときには、逆に警戒して上がった熱を冷ますべきだと思います。恋をするのはいいと思いますが、気をつけてネ。