夜になると眠らない。
眠気は消えるし、多少の眠気では自分は寝てくれない。
そのまま徹夜して朝、7時までには眠る。眠らない時もある。眠らない時はその分考える時間が増え、絶対涙を流す。眠るときも、眠る前に泣くこともある。
昼夜逆転を治そうと試みたこともある。1日くらいなら治ることもたまにある。でも続かない。
朝に寝て昼に起きる。やっぱり起きたくなくて二度寝する。夕方に起きて漸く活動する。
「昼寝がいけない」「太陽光を浴びれば」
色々アドバイスを貰ったし、自分で調べたりもした。
夜に寝られる時もある。……だいたい、20時頃に寝落ちする。24:00に目が覚める。意味がないではないか、とつっこみたくなる。
昼(昼食後)はどうしても眠くなる。20分以内におさめることは何回やっても出来なかった。13時頃に寝て、気づけば17時だったりする。昼食を抜いても眠い。一口食べても眠い。
太陽光は、あれはなんの意味があるのか、自分の体内時計は勝手に合わせてはくれないらしい。これでも学生の身分で(少し特殊だが)、週3日午前にある学校への通学、またふと思いつく買い物のために週何日かは家を出るし太陽光も浴びる。が、このザマである。
アロマもそんなに効かないらしい。オレンジスイート、ヒノキや諸々オリジナル配合の精油を焚いてはみたものの良くはならなかった。
運動不足は許して欲しい、片道30分の通学や気が向いたときの散歩で限界である。もともと何かを続けられる性分ではないのだ。
ひとびとが寝る夜が怖い。ひとびとが真面目にはたらく(勉強する)朝が怖い。夕方終わりから就寝時刻前が唯一生きていられる時間だ。それでも、その時間であっても、「勉強していない」という罪悪感で胸は八つ裂きになっているのだ。
勉強は嫌いだ。やめてくれ私に理解しているかどうか聞かないでくれ。理解とはなんだ。それは可視化出来るものか。凡ミスとミスの違いはどこだ。
勉強している間に、解法を考えている間に脇道に逸れてそんなことを考えてしまう。
嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ。
勉強したことなくて悪かったよ、分からなくても点数は取れていたんだ……中学までは。それでいいんだと思っていたんだ。許して、許して欲しい、許してくれないか。
……どうして自分は、「勉強」を突きつけられているのだろう。
違う視点から考えてみてよ。
生活や仕事に支障がないなら、その生活で良いと思うよ。
そしたら将来は夜勤の仕事だね。
勉強も別に誰も強制してないよ。
ただ、テストしたりレポート作らせたり試験したりしないと、どのくらい勉強したのか解らないからやってるだけ。
調べたり、覚えたりが出来る人は、そういう仕事に就く。
だから、貴方は今の状態で出来る仕事を考えて。
大概の仕事は調べたり学んだりが殆どだから、それが嫌で出来ないなら単純作業とか、肉体労働(建築とか専門職ではない)があるよ。
そうすると、夜勤でビル警備や道路工事整理等の警備員がそれに当てはまると思います。
誰も責めてない。
仕事は、勉強する事多いから毎日出来ないならやらない仕事に就けば良いよ。