高校三年生女子です。クラスで1人だけ孤立してしまい学校に行くのが今とても辛い状況です。
1、2年の時は私を含め5人のグループがありその人たちと過ごしていたのですが2年の終わり頃から突然ハブられてしまいクラス替えした今も仲のいい友達もいなくてぼっちになってしまいました。
高三にもなるとグループも確立しておりみんなどこかしらのグループに所属しているのです。
今更そこに割って入るのも迷惑な気がして誰にも話しかけることが出来ず移動、お昼全てぼっちで過ごしています。
一人の時間がわりと好きな性格なので休み時間などは全く苦にならないのですが、これから遠足や文化祭、体育祭、宿泊行事など学校行事が沢山あり、正直行事を1人で過ごすのは辛いです。
また体育のペア決めなども困ります。私のクラスは女子の人数が奇数なので必ず誰かが1人余ってしまいます。自分が1人だけ余ってしまい困るのではないかといつも心配になります。
今まで楽しかった学校も今は地獄のようで一日中憂鬱な気持ちになります。あと1年だしぼっちは悪いことじゃないと自分に言い聞かせて何とか毎日学校に行っていますが下校中や夜寝る前など色々と考えてしまいずっと泣いています。
親にいえば行事などは休ませてくれると思うのですが迷惑をかけてしまうのが嫌で学校でひとりぼっちになっていると言い出すことが出来ません。
同じ様な経験をされている方がいたらぜひアドバイスが欲しいと思っています。何卒よろしくお願いいたします。
こんにちは、私は中学2年生なのですが、小学5年生の時に同じような経験をしたことがあります。私の場合はクラス替えで仲良いこと離れて失敗したのですが、2年間ほんとに辛い日を過ごしました。私も同じように1人の時間は好きです。休み時間は本を読んだり、絵を描いたりして過ごしていました。でも1番辛かったのは体育のペア決めの時間や修学旅行の班決めでした。奇数ではなかったのですが、いつも一緒に最後まで残った人と組むとかそんな感じでした。学校が毎日地獄でストレスで倒れたこともありました。私は、1人は好きだけど独りが嫌いなんです。独りになってから、常に周りにどう思われてるか気になってしまって自分を見失っていました。でも、ある歌が私の心の支えになってくれました。
「magic shop」「2!3!」「so what」などBTSさんの曲の数々です。この歌に助けられて、毎日の学校が前ほど辛くはなくなりました。やっぱり独りの状況は変わらないけれど、辛くてしょうがなくなったらこの歌を思い出して自分を勇気づけていました。主さんしもぜひ聴いて欲しいです。
長々と自分語りのようになってすみません。最後にひとつだけ紹介したい言葉があります。「たかが学校。」これは「鏡の孤城」という本にでてくる言葉です。仲間外れにされ、不登校になった主人公がある少女にかけられる言葉です。たかが学校。人生は学校が全てではありません。将来も、人間関係で悩むことは沢山あると思います。しかし、その分チャンスがあるということです。学校で仲良くなれる友達がいなくても世界には数え切れないほど、人がいるわけですから、いつか必ず主さんと仲良くなりたいと思う人と出会えると思います。人生は長いです。負けないでください。