バレンタインで好きでもない子からチョコレートをもらうのって、もしかして『ネガティブオプション(送りつけ詐欺)』のようなものなのではないか…
…というとんでもないことを考えてしまいました。
「欲しくもないものを押し付けられた上にお返しをしなければならないのは正直うざいシステム。好きな子からならいいけどそうじゃなかったらうざいだけ。」
と、姉と母からしかバレンタインにお菓子をもらえなかった弟がつぶやいていました。
そのうざいお姉ちゃんが「今年こそお返しちょうだい♡」と言ったら弟は「グミかマシュマロでいい?」と返しました。
こいつ、絶対にわかって言ってますね。
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【真偽は保証しないコラム】
ホワイトデーのお返しには意味が込められている…らしい。
マカロン→あなたは特別な人
キャンディ→あなたが好き
クッキー→あなたは友達のままで
バウムクーヘン→ずっと幸せを重ねる
マドレーヌ→もっと仲良くなりたい
キャラメル→一緒だと安心する
パイ→3月14日=3.14=π(円周率)
グミ→嫌いなのいい加減わかって?
マシュマロ→あなたが嫌い
意味を考えずにプレゼントされる場合も多いので必ずこの意味が込められているとは限らない。
面白いものが大好きな私はパイが一番おしゃれだと思う。
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でも、そもそも、バレンタインにたくさんの人からお菓子をもらうのはいいこと!もらえないのは悪いこと!っていう認識もどうなんでしょう?
学年一の人気者は絶対一人で食べられないでしょ?絶対食べきれないよね?捨てる?捨てるの?食品ロス!!
(バレンタインにもらったお菓子(既製品)をホワイトデーのお返しに流用するのはよくないですよ!!)
(食べきれない時のいい方法は、一つももらえなかった友達とシェアですかね…?)
たくさんの人からと言えば…
小学生か中学生の時にたくさんの友達と手作りチョコを交換して、それを全部食べたらいろいろあって一日で体重が減りすぎたという恐ろしい思い出があります。
一体だr……どれが原因だったのでしょう?