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脳梗塞の夫に別居したいと言われました。私では支えになれないのか、物理的な距離が心の距離にならないか不安です。

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今年、夫が脳梗塞で倒れました。幸い、まだ若かったことと、発見が早かったことから、麻痺などの目に見える障害も残らず、無事に退院しました。

数週間の自宅療養を経て職場復帰しましたが、やはり自宅で過ごすのと職場は違うようで、以前とは違って思うように仕事が進められないこと、片道2時間近い通勤が辛いと零していました。

今の住居は、結婚した時に移り住んだところで、私自身も片道1時間半ほどかけて通勤しています。2人とも転勤のない専門職なので、今後も働き続ける限りは、この長距離通勤が続きます。私が夫の職場の近くに転職することも考えましたが、これまでの経験を活かせる職場が見つからないことや、年齢や経済状況を考えても、今後私の収入が無くなるのは避けたいと2人で話しました。

初めて別居を考えられないか相談されたのは、退院以来初めて喧嘩した後でした。私はこれまで残業を厭わず仕事に力を注いできましたが、夫の分の家事もフォローする為に定時までに終わらせ、帰ってきた後は炊事洗濯に追われていました。暑さもあってか調子を崩した時に、昨晩の食器が翌朝そのまま流しに放置されているのを見た時に、私の中の何かがぱちんと折れてしまったのです。

退院してからの夫の様子は、以前もほとんど変わらないように思われました。仕事も頑張って、休日は一緒に散歩したり掃除をしたり。倒れる前のように、元どおりになったと思っていました。それは私が無知だったのです。損傷を受けた脳の働きをカバーする為に、夫の体は人一倍エネルギーを消費するようになっていました。何も「元どおり」ではなかったのです。

私はそれが分からず、体調が悪い私をフォローして洗い物をしなかった夫を責めました。責めたくはないと思いましたが、端々に「私ばかり」という気持ちが滲んだことは否定できません。そして、微かに生活の中で感じていた、夫の変化を認めたくなかったのかもしれません。夫は「大変な思いをさせてごめんね、いつもありがとう」と言って、悲しそうに笑いました。そして、別居の話を持ち出してきました。内心ショックでしたが、別居は最終的な選択肢として残しつつ、まずは病院で仕事の状況についても詳しく相談しようということで、その日は決着しました。

喧嘩とも言えないその出来事の少し前から、私は夫が高次脳機能障害を抱えているのではないかと感じていました。夫本人はぼんやりとした不調を感じているだけではっきりした自覚はなく、病院からの診断もこれからです。でも今出来ることをしたくて、こっそり本を取り寄せて読み、夫の不安や辛さをどうしたら軽くできるのか悩んでいます。

夫を楽にしてあげるには、それぞれの職場の近くで別居するしかないのでしょうか。通勤だけが夫を苦しめているのでしょうか。本当は、何か他にも困っていることがあるのでは…?この先もずっと家族として、一緒に時間を重ねていくのだとばかり思っていて、そばにいることが私にとっては大切だったのに。生活拠点が離れてしまえば、お互いが強く「会おう」と思い続けなければいけないように感じて不安です。何かあった時にも、すぐに駆け付けることもできません。

時短勤務や在宅勤務など、何か方法を模索できないのか。病によって引き起こされた新たな事象を、家族だけで解決しなくてはいけないのか。一緒に暮らしても、離れて暮らしても、どちらか一方が無理をし続ける暮らしが長く続くとは思えません。

私は、夫と2人で穏やかに日々を送りたいだけなのに。私の想い自体が夫を悩ませるワガママなのではないかと、すぐにでも別居をするのが、ベストな選択のように思える日もあります。それでも諦めずに、色々な人たちの協力も得ながら、2人の暮らしを続けたい。気持ちが波のように、毎日ゆらゆら揺らいでいます。

名前のない小瓶
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ななしさん

夫さんは、小瓶主様に負担をかけたくなくて、別居の話をされたのではないかなぁと思いました。
脳梗塞は、大変な病気です。
私は、義母が脳梗塞で,結婚したすぐから
ずっと介護をしていました。
リハビリも付き添って,トイレの世話も大変でした。
最初は体に麻痺もなかったのでリハビリができたのですが,
二回目の脳梗塞でベッドから離れることができなくなり、三回目の脳梗塞で最期でした。

夫さんの仕事については、主治医の先生とよく相談された方がいいと思います。

お二人が無理をされずに、穏やかな時間を過ごされますように。

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