私も昔はそうでした。
クラスの皆とわけへだてなく話せるのに、何故か特別に仲の良い友達ができない・・・。
辛いですよね・・・。
その時は、私も、周りに合わせてばかりいたので、とても疲れていました。
でも、ある時、気付いたんです。
やっぱり「自分」という個性を押し殺してまで、周りに合わせる必要はないんじゃないかと・・・。
個性を押し殺して偽物の自分でいても、本当の友達になど出逢えないんじゃないかと・・・。
だから、その日を境に私は変わろうとしました。
偽りの自分から本当の自分へと。
最初は、もちろん辛い思いもしました。
でも、少しずつですが、友達と呼べる人とも出逢えました。
そのおかげで、私は今、精一杯生きれています。
だから、あなたも自分の人生、後悔しないように頑張ってください!
それと、もし、挫けそうになったらこの言葉を思い出してください。
私の大好きな本の言葉です。
「名誉の孤立」
これは、自分に嘘をつかずに生きていた結果が周りから浮くことに繋がるとしても、自分を大切にできることに誇りをもとうという意味です。
是非、辛い時はこの言葉を思い出してください。
自分を大切にして自分を1番愛して、初めて他人のことも思いやれるのだから。
頑張ってください、応援しています!