こんな私でも生きていかなくちゃならないのですか。もう限界です。20歳男引きこもりニートです

20歳男引きこもりニートです。
長文かつまとまりのない文章でごめんなさい。

私はもともとは明るく誰とでも分け隔てなく接することが出来る性格でした。しかし、高校のクラスで突然人と喋りたいのに喋れなくなってしまって、休み時間などをずっと孤立して過ごしてきました。先生の視線、同級生の視線がとても辛かったです。それに加えてクラスが3年間持ち上がりのクラスだったので、孤独で苦しい3年間がずっと続きました。それでも、進学のためずっと学校には通い続けました。

こういえども私は野球部に所属していました。野球部では、なぜか仲間と普通に接することが出来ました。

そして進学に関してですが、もともとは推薦入試で大学を目指していたのですが上手くいかず、その後の一般入試でも全落ちし、浪人が決まりました。まあ、推薦入試の対策しかほとんどせず、夏休みは甲子園を見ながらほとんど勉強せず過ごしていたので当然の結果です(笑)

その後浪人生活が始まりました。
浪人開始時には去年さぼってしまった結果がこれだということが、十分理解できていたので今度こそということでモチベーションが凄いありました。それなので、予備校ではなく通っていた個人塾で自分のペースで勉強を始めました。その方が自分の足りない部分を足りない分だけ補えるので効率的だと思ったからです。

そして自分で言うのもなんですが、一生懸命勉強していたので夏までは成績もぐんぐん上がっていました。しかし秋になるとこのままでは受験までに間に合わないというプレッシャーに心をやられました。それが原因かはわからないですが塾にいた仲間たちとの会話、先生との会話がだんだん怖くなっていきました。たぶん封じ込めていた高校生時代を記憶を思い出してしまったんだと思います。そして、いつの間にか通学中の電車の中でも、対面している人が自分の悪口を言っているような幻聴も聞こえだして対人恐怖がひどくて辛いため家に引きこもるようになりました。

家に引きこもっているときは、他者と関わらないでいいので幻聴、そして対人恐怖から逃れられました。しかし同時に、受験に耐えられない自分の弱さ、やるせなさも感じていました。また、このまま引きこもりを続けていると親に迷惑がかかるし、この先このままでは生きていけないと何回も心に言い聞かせました。

それでも、辛さに耐えることができませんでした。

そして、ちょうど一年前ぐらいに１週間ほど絶食をしたあとに、父の降圧剤と祖父の睡眠薬を使って、オーバードーズでの自殺未遂をしてしまいました。本気で死ぬつもりでした。

でも運が良いのか悪いのか助かってしまいました。腎臓に障害が残りそうだったのですが、運良く障害が残りませんでした。いっそのこと障がいが残って、障がい者扱いされた方がよかったんじゃないかとも思いました。ほんとこういうことを考えてしまう自分が情けないし、実際障がいを持ちたくもないのにを持たれている方に失礼極まりありません。

そして、退院後精神科に通い上手く少しずつ社会復帰が出来ました。自殺未遂でなにもかもなくなったのがよかったのかもしれません。それに、今考えると抗不安薬の力も大きかったのかもしれません。

その後は家事を手伝ったり、バイトをしたり自動車教習所に通ったりしました。そして、大学進学はもう諦めていたのですが、勉強のやる気も出てきて、再び勉強をやりだしました。受験校の目標を下げてしかも負担がかからないように3教科にしぼってです。

勉強にも熱が入っていた夏ごろまでは朝スーパーでバイトをして、昼寝をして昼から夜にかけて塾で勉強をするという生活を送っていました。負担がかからないように去年よりも体調に気を配りながら。そして順調に勉強を続けました。対人関係も上手くいっていたと思います。その後朝のバイトの時間を使わないと受験に間に合わなくなると思い、バイトをやめました。

しかし、去年と同じようにプレッシャーに耐えられず、徐々に人と関わるのも怖くなっていきました。しかし、去年の失敗もあるので休みを取りながらゆっくり自分のペースで2ヶ月ほど勉強を続けました。しかし、ある日糸がぷつんっと切れてしまって、勉強そして対人関係から逃げ出して、また引きこもり生活が始まってしまいました。

そして、去年の引きこもりのときと同じようなことを感じて、もがきながら今日に至りました。

しかし、中学の同級生の成人式の姿をインスタで見てこのまま引きこもっていてはダメだと思い勇気を振り絞って今日１人でお世話になっていた精神科に行ってきました。

しかし、やっぱり自分の甘さが原因だったみたいで、耐えるしかないと言われました。

だけど、私は耐えることができません。失敗することも以上に怖いです。プレッシャーにも超弱いです。

そこを頑張らなくちゃいけないのはわかっています。でも今の自分には到底頑張るということは厳しいです。

しかし、やはり我慢して耐えるしかないそうです。

薬も処方するほどではないそうです。

精神科に頑張って行って、少しでも変われるかなと思ったのですが、むしろもっと自分の弱さを実感してしまって、前よりずっと死にたくなりました。

この先どうやって生きていけばいいのかわかりません。

家で１人でインターネットを使った仕事をすればと思うかもしれませんが、私には辛いとき耐える力がありません。やり始めたところですぐ諦めてしまうのがオチです。

いっそのこと就職のために専門学校に行けばと思うかもしれませんが、何より人と交わることが恐怖だし、就職時の面接がとてもできそうにありません。なんせコミュ障ですので。

とりあえずバイトをしてみればと思うかもしれませんが、対人関係が怖くてできません。仕事もろくにできやしないでしょう。ましてや、バイトをひたすら続けフリーターで生きていくことになったとしてもこの先の人生が危ぶまれます。


贅沢です。贅沢すぎます。
世界には食事もまともにとれない人や、ごみの山をあさってなんとか生活費を稼ぎ出す人もいるのにも関わらず。


それでも辛いのです。逃げ出したいのです。

家族のため、親戚のため、友人のため、今までお世話になったすべての人のために生きていかなくてはならないのです。しかしそれでも死にたくなってしまいます。

弱くてごめんなさい。
何にも出来なくてごめんなさい。
耐える力がなくてごめんなさい。

けれどもう生きていく気力がありません。 けれど生きなきゃいけない。

わかってます。
わかってます。

でも、もうそれ以上に生きていくことが辛いのです。こんなに惨めな自分自身を魂を操ることが辛いのです。

生まれて来なければよかったのにと何回思ったことでしょうか。消えてしまいたいと何回思ったことでしょうか。

もう疲れました。

もう生きていたくないのです。もう死にたい。今度こそ一発で確実に。

しかし、自殺はやっぱり何があっても怖いものです。なにせヘタレくそ野郎なので。

神様どうか私を殺してください。