大した度胸も無いくせに、県外就職を選択したことに後悔しています。実家から新幹線で5時間以上かかる県外への就職が決まりました

寂しい気持ちわかります。家族との関係が良好で一人暮らしするように言われていないなら実家から通える仕事を探しても全然良いと思います。
人間は脆いので好きに生きた方がいいです。

離婚して家族解散した者です。

破産手続き中なのもあって、一人暮らしのツラいことツラいことったらないです。

でも、とある方に言われました。

｢人間生きてれば勝ち｣

生きていれば勝ってるみたいですよ。

お二人共お返事ありがとうございます
一人暮らしして急に人生が転落するという事はないと思うので、まずは明るく前向きに頑張ろうと思います

当たり前だった環境が、大きく変わる時というのは、やっぱり不安や寂しさが大きくなりますよね。
私も同じような思いをしたことがあります。

でも、すぐには無理ですが、人間って、結構何でも慣れてしまうもののようです。

新しい職場、女子寮での生活、そんな新しい環境での毎日を送るうちに、だんだんと、新しい日常が出来てきて、新しい当たり前がいつの間にか作られていきます。それが作られてきたあたりから、グンと楽になっていくと思います。

で、そこまでの間は、どうやって切り抜けるかですが、
最初のうちは、やることや、覚えること、目新しいことなどが満載なので、良くも悪くも忙しさに紛れて日々が過ぎていきます。

そして、一応落ち着いてきたころに、
私はまず、自分が生活しやすい部屋作りに取りかかりました。
もう、めっちゃささいな事でもいいんです。
しばらく住んでみると、結構改善点がでてくるので、ちょっと配置を変えてみたり、アイテムを加えてみたり、案外必要なかったものは、バッサリ捨ててみたりしていました。
気持ちもスッキリするし、案外夢中になれたりするので、気を紛らわせるのにお勧めです。
あと、掃除や洗濯、休みの日に布団を干すのも、思いのほか、気持ちが晴れやかになります。

それと、散歩。
なかなか時間がとれないかもしれませんが、仕事の帰り道とかでも、近所を探索したりすると、不思議と安心感がでてきます。
やっぱり「知っている」という感覚は、大きいものなんだなぁ、と思います。

買い物するスーパーやコンビニ、ドラッグストアなども、通ううちに「馴染み」が出てきて日常作りに加わっていきます。

テレビは、消した後が寂しいので、読書を試してみたら、はまりました。
一人でも、自分の頭で物語の情景や登場人物を想像したりするので、なんか楽しめるし、一人感をあまり感じませんでした。


本といえば、カマタミワという人の「ひとりぐらしもプロの域」というコミックエッセイもお勧めです。
参考になることも沢山あるし、なによりも、独り暮らしを楽しんでいるカマタさんが、面白くて読んでて元気が出ます。作者さん、意外と小心者なところもあるので、同じく小心者の私は同士を得たような心強さをもらえました。

独り暮らしをすると決めたら、もう、いかに自分で楽しくするかだとおもいますが、どーしても寂しく、というか辛くなるときは、ありますよね。
そんな時は、遠慮なく家族に電話して短くても長くても会話するといいと思います。


今更ですが、文章をまとめる能力がないのに、アレもこれもと書いてしまったので、超絶長ったらしいお返事になってしまいました。
その割に役にたたなかったら、ホントごめんなさい。

新生活、楽しめるといいですね！
環境が変わる事に大きなストレスを感じる人もいます。「こうでなくては！」と頑張りすぎずに、安定するまでは、心配や不安な気持ちは、ゆっくり小さくしていけばいいと思います。
毎日のことは、日に日に楽になるので、焦らずにね。

私も地元を離れて県外就職した口ですので、あなたの抱えている不安や寂しさは経験しています。この経験が少しでもあなたの役に立つ事を願い、書いていきます。

私は、実家から新幹線と在来線で４時間程かかる距離の場所で働いています。当然、実家を離れて一人暮らしをしている訳ですが、最初の頃は自分以外の声がしない空間に耐えられなくて、頻繁に母や姉に電話していました。
二人とも私の事を心配していたので電話すると喜んでくれましたし、何より自分の心が落ち着くので、【親しい人に電話する】のは大切だと思います。寝る前とかに声を聞けると安心して眠れるからおすすめです。

それと、【暇な時間を作らない】事も有効でした。勉強、運動、買物、遊び、何でもいいので行動してると気を紛らわせる事が出来ます。特におすすめしたいのは運動ですね。運動は、メンタルの安定や意欲の向上に効果のあるセロトニンの分泌が期待出来ます。私は、晴れていれば毎朝ジョギングしていますが、運動しなかった時に比べると気持ちが前向きになりますし、仕事などで人と関わる時も憂鬱な感じがしなくなります。心身共に健康である為にも、軽い運動を始めて見る事をおすすめします。

次に、「一生の別れではないのに、家族がいなくなってしまう様に感じて不安で仕方がありません。」について答えていきたいと思います。厳しいですが、親元を離れて生活するという事は、残りの人生の中で親と過ごせる時間が短くなるという事です。新幹線で片道５時間以上もかかる距離だと、お金・時間・体力等の問題で頻繁に帰る事は難しいと思います。お盆や年末年始に帰省するくらいが限界だと思いますが、そうなると１年の中で親と過ごせるのは１週間くらいです。とても短いですよね？これまで毎日顔を合わせていたなら尚更です。この事を何となく分かっているから、一生の別れではないのに、家族がいなくなってしまう様に感じているのだと思います。正直、これに関しては離れて生活している以上、どうしようもない問題だと思います。将来的に地元や地元付近の会社に転職するとかしない限り解決しません。
ただ、普段側に居ないからこそ、残りの時間を強く意識して親への深い感謝を持つ事が出来ます。人間は、どんな状態でも時間経過と共に慣れてしまう生き物だと、私は思っています。親が側に居ることが当たり前になってしまえば、残りの時間を強く意識する事も深い感謝を持つ事も無いでしょう。
私は、短い時間の中で親に最大限の感謝と愛情を注ぐ方を選んでいます。普段会えないからこそ、濃密な時間を作ることを意識しますし、成長した自分を見せるというサプライズも贈れます。この生き方が正解だ！なんて言う気はありません。時間をかけて「親とどう関わって生きたいか」という問に対して、あなたなりの答えを出してみてください。直ぐに答えは出ないと思います。親元を離れて生活して初めて答えの出る問です。焦らず、ゆっくり自分と向き合って答えを探してください。

あと、世の中には変な人が居ます。悪い遊びや危険な事に巻き込まれないよう注意しましょう。

長文失礼しました。