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なんか悩み事を喋るとポエミックになる自分の厨二さとか悩みのしょうもなさとかいろいろと鬱陶しいことはあるんだけど、それはそれとして

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なんか悩み事を喋るとポエミックになる自分の厨二さとか悩みのしょうもなさとかいろいろと鬱陶しいことはあるんだけど、それはそれとして悩むのがしんどくなったので小瓶に書きます
いうて何通も同じようなやつ書いてるんだけど
書いても書いてもちっとも消えねえんだよなあ…お返事の小瓶もらっても「そうじゃねえ」ってなるんだよなあ…
もしこのクソみたいに長ったらしい小瓶にお返事が来るなら私を叱ってほしいんですけどね
リアルじゃ誰もしてくれないので
いうなれば罪の告白的なやつなので、できたら厳しく正論を叩きつけてほしいです


九割二次一割一次で物書きを十数年続けてて、今のジャンルにはだいたい一年います
その前のジャンルもそのもう一個前も一年で終わっちゃったので今のは新記録行けそうなんですけれども

上には上がいるという言葉がありますよね
天は人の上に人を作らず〜なんて福澤諭吉は言いましたが、あれは「ということもないので勉強してちょっとでも上に行こうね」みたいな続きの言葉があることもわりかし知られてますよね

まあそんな感じで、勉強不足で実力もなくてただただ書いてきた年数由来の無意味なプライドだけを抱えて生きてきた私にはたくさん上がいたんですね
まあいうて二十年も生きてねえ、まだギリギリ高校すら出てねえ怠け者のバカに書ける名作なんぞありません
でもねえ…中学生だろうが小学生だろうが書ける人は良いの書きますよね…
二次創作投稿サイトとか出入りするとすっごく上手い人がいて夢中になって読み進めていって、キャプションとか後書き欄のところに「高校受験なので更新遅くなります」とか書いてあった瞬間の惨めったらしさって言ったらありませんよ

ネットの情報なんか信じるべきでない、ぼく小学生ですって言ってる中年だっていっぱいいるだろうとは知っていますけど
でもやっぱり悔しいというか、どうして私は十八年も生きててこれっぽっちも上手くないんだろうと思ってしまうんですねえ
私なんかにそんなこと思える権利ないのに
無意味に十年以上も生きてきた人間ですからね
努力すれば私だってちょっとはマシになったはずなのに、ぜんぶ怠ってきたので
才能もねえただの怠け者が上手い文章を書けるはずがありませんよねえ

SNSをやってたら、そういう悩みが一層ひどくなっていくんですよね
私の周りの人は大人ばっかりだけど一歳二歳違うだけの同年代って言っていい年頃の人たちもたくさんいて、なのにその全員が例外なく私より上なんです
「すみません、あんまり上手くなくて〜」
「ああ私なんでこんなに下手なんだろう、書くのやめたほうがいいな」
とか死にてえ死にてえって言ったりして自虐するやつら全員私より上手くて、俗っぽく言うとシンプルにキレそうになりますね
あなたが上手くないなら私はなんだっていうんですかみたいな、的外れで自分勝手な言い分で怒りを抱いてしまいます
同年代も、二十過ぎて何年か経つ人も、みんな私より文章が、構成も表現もぜんぶぜんぶ上手で
じゃあ私が何年か生きてあの人たちと同い年になったら同じレベルまで行けるだろうかって考えて、そりゃあ無理だってなるんです
今まで生きた十数年、私ははたして成長できただろうかと考えると無理だなって
それだけの時間をかけて尚私のしてることはコピー用紙にでたらめな字であれこれ書きつけてるのと何も変わらないんですよ
「きょお、みみちゃんと、にゃんちゃんは、ぴくにっくに、いきました」っていうのを何年と書いてきたわけです
しかもそれで自信までもっちゃってて、恥ずかしいこと限りなしですよねえ
側から見ててもたぶん私って相当イタいだろうなあと思います
自虐して自分なんか本当クソだと思ってても心のどっかじゃあ「私は上手いんだ」って胸張ってたんですよね
うるせえ黙れ人に見せられるもん書いてから言えという話です

私は書くのが楽しくて、人に褒められたらもっと嬉しくなれるからって書いてきたんです
馬鹿みてえなのを何年もちまちまちまちまと履いて捨てるほど書きました
一度や二度は褒められて、私の作品をいつも褒めてくれる人だっていました
いてくれたはずなんですけどねえ
一年も経てばみんな私から離れていくんです
新作をアップしてもなにも言ってくれなくなって、気付いてもらおうとしても全然見てくれなくて
その人に宛ててとかその人のために書きました!って訳じゃないんです
ただ私が、書いたものを相手に読んで欲しくて
いつもみたいに喜んでほしいって、褒めてくれないかなあってクソガキみたいな考えでアピールしてただけです
そもそも私の作品を褒める義務なんて相手にはないんですよね
読もうが読まざろうが別に構わない、酷評しようが絶賛しようがまったくもってその人の自由です
「ああこいつ同じようなのしか書かねえな、じゃあもうブロックしていいか」って言うのも思うのも実行するのもぜんぶ自由です
ただ私が一方的に押しつけていただけで、そもそも最初のほうから相手は私も私の作品も好きじゃなくなっていたかもしれません
単に気遣ってくれていただけなのを見抜けなかった私が悪いのに、押しつけては褒めてくれないのを悲しんで
本当に勝手な奴だと思いますけど、でも、どうしても私は自分の作品で喜んでくれる人が欲しかった
褒めてほしくて、私なんかでも誰かの役に立てているんだと思いたかった
一方的に褒められてたのでもなくてお互い褒めあってた、仲良しだと思ってた人はその実私の作品なんかでは満足できなかったんですねえ
すごく低レベルなものを読み続けるのにも限界がある、私の作品は全く無価値だと理解はしていても納得できなくて
それでジャンルを移ったんですけど、今でもまだ悪癖は治せていませんでした

新しい居場所で、私は人の作品を褒めるのが苦手になっていました
どれもこれも自分よりめちゃくちゃ上手くて劣等感ばかり刺激されて、見たときには「なんて素敵な作品なんだ」と思うのと同時に「どうして私にはこれくらいの素晴らしいものが書けないんだろう」と考えてしまって仕方がなくなりました
褒めたら余計に自分がみじめになるみたいで、誰かを褒めることと私がクソであることは何ら関係はないというのに、ただ汚らしいゴミクズにも劣る劣等感などというものに駆られて私は誰も称賛してきませんでした
一人だけ、この人の領域には十回死んでも辿り着けないだろうという絵師の人がいて、私は文字書きで絵が描けないからそもそも同じ場所にいないのもあって、その方の作品にだけは何もなしに思ったことを言えるようになりました
といってもひたすら褒めるだけなんですけど
私はあの方の絵がすごく好きで、ただ見て感想が言えればよかった
有象無象に紛れながらあの方にささやかな応援の声を届けられればそれでよかった
実際私はそうやってたくさんの中のひとりとしてあの方を応援していました
けれど、あるとき私が書いた害虫にも劣る唾棄すべき作品をあの方は読んで、何を間違えたか私に褒め言葉を言ってくれました
この人はきっと熱でもあるんだろう、でなければあんな気持ちの悪い作品に微塵であれども心を動かされるはずがないと思いました
でもその一回きりと言ってもいいくらいの無二の褒め言葉がどうしても嬉しくて、私は結局ずるずるとそのジャンルに居続けています

そうやってしばらくして、今度は別の人が私を褒めてくれるようになりました
以前のジャンルとは違って毎回ではありませんでしたが、どういうわけだか私の作品を素晴らしい方々のを好むのと同じように好んでくれているようでした
私には私の作品の何がいいのか分からなかったけれど、喜んでくれるならばと頑張って書きました
たくさん、たくさん、趣味も混ぜたけれど喜んでもらえるように
評価を気に病んだあまりに全体公開用のアカウントを消して許可した人だけが見られるアカウントへ引っ越したときもその人は一緒にいてくれて、私の作品を読んでくれました
感想をくれることも時折ありました
私は嬉しくて、すごくすごく嬉しくて、だからその人に少しでも作品を読んでもらおうとあれこれ書きました

書いたところで、私がクソであることは何も変わりませんでした
一年の節目が来るころ、以前のジャンルでそうであったように、その人もまた私を見てくれなくなりました
私以外にはたくさん反応しておしゃべりをしているのに、私にだけはいいねのひとつもくれなくなりました
暫くしたらたくさんいいねが来て「忙しくて来られなかった」と呟いておられましたが、私はもう自分が飽きられ始めているんだと理解していました
スルーされる時期と反応してもらえる時期が交互にやってきて、少しずつスルーされる時期が長くなっていきました
ぜんぶ体感だし実際は違うかもしれないけど私にはそう感じられたんです
最近は一緒にやらせていただいていることがあったので少しばかり構ってもらえましたが、でももうきっと私が何を書いても読んでくれないのでしょう
期待してもらえた本も、書きあげたところで読んでもらえなくなるはずです
千ページ読みたいと言ってもらえたけれど、私は本当に書くつもりでいるけれどもきっと読んではもらえないんです
少しも進歩しない人間を見ているのは恐らく苦しくて嫌なだけのことです
私を見ているのがその人にとって苦痛でしかなくなったのだろうと察することは簡単でした
会話が極端に苦手で、書くべきものも書けなくて、まともに生きていない私を見ていてくれる人などいるはずがなかったというだけのことです
家族にすら愛想を尽かされているのにどうして他人が私を好きになっていてくれるなんて思ったのか自分でも分からないんですけど
でも私を好きでいてくれる人はやっぱりいないんだと、もうみんな離れていってしまうんだと思ったら悲しくて仕方がなくなりました
ぜんぶ自分のせいなのに
私が至らぬクソであるばかりに誰かを楽しませることも役に立つこともできなかったのに、誰かが離れていくことを無責任にも悲しんでしまいます
本来なら私が努力してつなぎとめておかなくてはならなかったのに
何もできないばかりに呆れられて、でも私はまだここで書いていたくて、見てほしいからと言ってアカウントを全体公開の設定にしたところで誰一人として見てくれないなんてわかり切ったことなのに
まあ発言内容がかなりアレなので公開はできないんですけども
一度全体公開にしたときもそうだったように、私の作品なんてどうせ誰も読みません
拡散されたところでそうした人は「こんなにクソなものをこのジャンルで書かないでほしい」とでも言っているに違いないんです
私の作品を褒める人間はいないので

いろいろと混乱してきましたが、つまり私は「自分が褒められるに値する人間だ」とか「私はたまに上手い作品を書くこともできる」とか「誰も褒めてくれないのが悲しい」とか思うのをやめたいんです
褒められないのが当たり前、誰も読んでくれないのが当たり前だと思えるようになればきっと私も無駄な自意識過剰をやめられるのではないかと思うので
まあ………できてりゃこんな愚痴をたらたらと吐く必要もないんですけど……

たぶんこれも誰にも読まれないだろうなあとは思うんですけど
長ったらしいしぐだぐだとした文章だしなにが言いたいのかよく分かんないはずなので
でももし読んでもらえたら、どうか私を叱ってもらえませんか
欠点はこれだとか、ここのこういう言い回しがだめだとか、私の文章の欠点を指摘してもほしいんですけど
どうかこんなに甘ったれてグズグズべそをかいているクソ野郎を叱ってもらえませんか………やっぱりむりですかね………
名前のない小瓶
88716通目の宛名のないメール
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お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※誹謗中傷や否定批判のお返事は流れません。

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お返事が届いています
ななしさん
私みたいな小娘が叱るのもアレなので、引退間近の数学の先生の真似します。

『だからお前らはいつまで経っても成長しねえんだよ!』
『一日二十五時間勉強しろ!!』

CVはお好みで。

主さんに必要なのは『逃げること』よりも『立ち向かうこと』です。
逃げてしまう弱い自分が気持ち悪いんです。吐き気がするくらい。

立ち向かってみれば案外大丈夫だったりすることだって分かってるのに、立ち向かえない。

だって、『努力』の仕方も『本気』のだし方も知らないんですもんね。
世の中は『無理するな』なんて言ってますけど、主さんは一回超頑張らないと先に進めないと思いますよ。

とは言っても、頑張る方法なんて誰も教えてなんてくれないですからね。
私が聞いた話では、受験時の勉強法で十七時間ぶっ続けで勉強するというものがあるらしいです。
コツはその十七時間の間に『一冊問題集を終わらせる』だとか『中世に関する単語全部暗記して説明できるようにする』だとか、達成する目標を決めてとにかくやることだそう。

今どきこんなパワハラ的でとんでもなく非効率な勉強法があるのかって感じですけど、性根が叩き直されるらしいですよ。

ということで、主さん。

この方法だろうと違う方法だろうと、一回

やりましょう。





ちなみに、これを送ったのは身勝手ながら戦友が欲しかったからなんですよね←
私ももう受験生なので、やるしかないんですよ…。

うへぇ…吐きそう。全く、この世界って最悪だと思いません?本当に。
嫌いにはなれないですがね。
ななしさん
長くなりましたごめんなさい。
少し状況は違うけど、気持ちがわかるから。

あなたは人との触れ合いとか自己肯定とか
承認欲求とかを、自分の作品を介して求めているから辛いのかなと思いました。

いいものを書くことが最終目的ですか?
それとも評価されることが最終目的ですか?

私の話で恐縮ですが、
最初はジャンルが好きで、書きたくて書いていたのにいつの間にか承認欲求を満たすために書くようになりました。
自分を肯定して評価してもらえる場所がそこだったからです。

でも見に来る人ってあくまで作品を見に来てるわけだから、そんな気持ちで書いてる浅い文は徐々に評価されなくなりました。

同じジャンルで同じような題材をずっと投稿し続けている割と有名な書き手がいます。
登場人物に差はあれどいつも同じ因果応報もので、好きなのを好きなだけ書いています。
その人は自分の作品に自信があって、書きたいパターンをいくつも考えていて全くブレません。それが読み手のニーズにハマって、結果的に根強いファンができるようになりました。

評価されている人って根本の自信と考えが
承認欲求を満たしたい人と違うんですね。

それを知ってしばらく投稿をやめました。
作品を昇華し切れず、中途半端なままに投稿することの勿体なさに気付いたのと、
初心を思い出したのと、
自分の才能と根性の限界に気付いたからです。

ここまで長く書いて何を言いたいのか?
初心忘れるべからずとは
本当上手いこと言いますよねって。

忘れたから勝手にネガティブになって被害妄想したり、お門違いな期待を抱いたりするんです。読み手に色んな感情を与える書き手が、読み手に何かを求め始めた時点で、
自分が書き手に向いていないことを知りました。

あなたは何年も書いていて、
構成力も発想力も根性も凄いなと思います。
私なんかネタに詰まって
書きたいことをうまく表現し切れません。

私はもう書くのをやめちゃったけど、
小瓶の文章を見て
あなたの作品を読んでみたいと思いました。
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
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