ああ、もう、つかれたよ
身体も心も痛くてぼんやりする
わからないんだ
きみが好きだ
好きで好きで仕方がない
本当に、心の底からすきなんだ
きみが笑うと僕は安心する
きみがそこにいてくれるだけで
心があたたかくなる
きみがそこにいてくれるなら
それ以上は望まない
はずだったのに
なのに、なんで、どうして。
いつからか
きみを見ると痛いんだ
胸が
あたまが
おなかが
膝が
こころが
全部がぜんぶ痛くて、
ここにいてはいけないと
君の近くにいてはならないと
身体がそう警告する
どうして
なんで
どうして
心はきみを好きなのに
身体はきみを拒む
いたいよ
痛いんだ
助けて
すきなはずなのに
本当の気持ちがわからない
本当は嫌いなのかもしれない
一瞬でもそう思うのが
一番怖くて痛い
もう、つかれたよ
わからないんだ
なにもわからないまま、
ただ痛い
もう嫌だ
助けて