私のありがたい人へ
いつも優しく見つめてくれて、ありがとう。
いつも優しく話しかけてくれて、ありがとう。
どれほど救われ、どれほど強くなれたかわかりません。
いつもいつも私のことを責めることしかしないで悪口を言っている家族、お陰様で過敏性腸症候群にもなり、物事や人に対する「好き」の感情もなくなりました。
そして、現在進行形で否定し続けてきます。
キツイ。
でも、生きる価値を見いだせない環境にいた私を、引っ張りあげてくれる人がいました。
奇跡のようなことです。
私は残りの人生、この有り難いと感じる心持ちを忘れずにいたい。
自分を守ってくれる人を、守り抜きたい。
そんな風に思わせてくれて、ありがとう。