こんなごみみたいな人間が生きててごめん。
自分のガキさに呆れてしまう。
小学4年生くらいのとき、とっても仲の良かった友達に私の自己中さに呆れられた。
置いてけぼりにされた。
そりゃそうだよね。
自己中だったし。
私は勝手に人の優しさを想像して期待してた。
自分が思ってたような世界はないのだと知った。
小学5年生くらいのとき、同じクラスの男子に「〇〇さんって---(私の容姿の中での特にコンプレックスなところ、変)だよね」って言われた。
私もずっと思ってた。自分の容姿の中で特に気にしてた。
でも今まで同学年とかには言われたことなかった。
自分が思ってた優しいみんながみんなじゃないことを知った。
中学2年生くらいのとき、部長に「そういうのイライラするしやめて」と言われた。
私が本当によく聞こえなくて聞き返したら、不機嫌になられた。
本当に嫌な癖なんだなと思った。
でも、今まではそんなこと言われたことなかった。
自分の行動は人にとってはよくないということを知った。
今はその人たちのこと特段嫌いではないし(嫌いな人もいるが)、それどころか私に圧倒的に非があると思ってる。
こんな、周りに馴染めないゴミが学校で笑ってていいのかな。
こんな、空気も何も読めないクソが家で温かいご飯を食べてていいのかな。
こんな、死んだほうがいいガキが明日を生きても、いいのかな。
ごめんなさい。
楽しもうとした自分はただただ自己中で。
幸せになろうとした自分はとても醜くて。
自分らしく生きようとした自分は死んだ方が良くて。
明日を生きる自分が申し訳ない。
明日を生きたい人にこの寿命をあげたい。
私の命で誰かが笑顔になれるなら。
こんなゴミが少しでも役に立つのなら。