冬さま
小瓶主です。あれからお時間が経ちましたが
感謝をしたく此方に書き込みます。
冬さまから頂きましたお返事に助けられて、自分の気持ちが何処からか制御できないほどの淀みで一杯だったと気がつくことができました。本当にありがとうございます。
彼女はその後SNSを通じて
同じ被害者の方々と手を取り、裁判のようなものに挑戦いたしました。
これに関する物事に自分はどこまで関わるべきかずっと悩み、SNSからの心ない批判など闇の部分に触れる彼女も自分も世間の理不尽さに触れて認知が少し歪んだ時期もありました。
彼氏として自分の気持ちで一番辛かったのは
彼女と其奴の事件に
当事者ではない自分はどう足掻いても真相直接を知る事が出来ない点にあったと思いました。証拠もなく彼女の言葉を信じる…これしか無力でもできないのです。
その際に、この小瓶を書き流しました。
誰かに、この理不尽な気持ちを理解して欲しくて。
そして、この小瓶とお返事で自分の気持ちに整理をつけた自分はこの一連について
彼女を遠くから見守ること、
「愛を育むイベント」として捉える事に徹底する事にしました。
簡単な発想ですが
この事件と踏ん切りをつけるため
乗り越える日として設定した日に
ホールケーキを買い、二人で思う存分楽しんで味わいお祝いしました。
結果から言いますと
今、自分は影から少しずつ解放されて
ナチュラルにパートナーに向き合うことが出来るようになりました。日常が穏やかになった気がします。
最初は裁判の結果を気にしてばかりいましたがそんなことなどより、
「これは彼女と一緒に自分もその影を乗り越えるイベントだ。その機会がある」という意識とその日が自分を癒し、絆を強くしてくれたと思います。
重ね重ね、このような気付くきっかけ
と暖かいメッセージを頂けたこと…感謝しても、し尽くし足りません。
SNSは冷たい場所だと思い込んでいた自分に
向き合う勇気を頂けたこと忘れません。
これからも影がチラつくことはあると思います。しかしついたとしても
この不思議な暖かい絆を大事に過ごそうと思います。
冬さまもどうか
このご時世、何事も無くご無事で。
冬さまの幸せをこの場で出過ぎた真似かもしれませんが私も祈っております。
素敵なご縁を本当にありがとうございました。
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