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名前のない小瓶
私も同じ経験をしました。

自分の子ども、大切に扱ってほしいよね。

貴方はこれまでよく耐えたし、日一日をがんばって生きてきたんだね。がんばってきたね。ここで吐き出してもらえてよかった。ありがとう。

私が大人になった今、思うことは、「子ども」という立場で動き回れる"場所"は狭く、また、自分の頭だけで考え得る解決策や視野自体も狭かった。

実家に帰るしかなかったあの頃、本気で私と向き合ってくれる外部の大人に助けを求めればよかった。今ではそう思っています。第三者的な立場の介入が必要です。
それが客観視できる、ということ。

「いのちの電話」、自治体の相談窓口(市の相談窓口や家庭児童相談所)、人権相談窓口、子どものSOS・・・etc

*子どもの人権110番
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken112.html

電話で実際に話すことで自分が何に辛くて何に重荷を感じているのかがはっきりとし、また、話を聞いてもらうことで辛さがスッと和らぎます。そのことが、またちょっと立ってみようかというエネルギーに繋がったことは確かです。

様々な相談機関があります。
まして、貴方は「これからの人」。
未来ある人です。
命は輝いています。

周りの環境が整わないことを理由に心が疲弊しつくしてしまったのなら、まずは吐き出すことから始めてみませんか。

まずはここで吐き出してくれて、ありがとう。
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名前のない小瓶
貴方の生きづらさ。よくここで吐き出してくれました。どうもありがとう。

貴方に限ったことではない、周りに「理解者」がいることの大切さ。
多かれ少なかれ、皆、「障害」と呼ばれるものの性質は持っていてそれが強く出るか弱く出るかの違い。皆が持っている「特徴」であり「個性」。
この事がいい意味で理解されることが、ひとりひとりの生活の中で大事と感じています。皆に言えることです。

ここまでしっかり将来のこと、祖先のこと、そして後世の事を考えている貴方だからこそ、私は子どもを産んでほしい、と個人的には思っています。

貴方が将来、子どもを産む産まないに関わらず、貴方がこの世に生まれてきてくれたことが1つの大きな奇跡なのだから、貴方が幸せと思うことを現世ですることが一番。
自分の幸せのために生きてほしいと思っています。
心許せる誰かはいますか?
馬鹿話もできる人、愛しいと思える人、ありがとうと感謝できる人・・・
誰か一人でも心許せる誰かがいると、
心の支えになりますね。

私もそうでした。
一歩間違えば暴力、そして虐待と称される「しつけ」をする父親の元、こんな遺伝子は残しちゃいけない、と思い、お付き合いをしていた方とも「結婚」の二文字がちらつくと毎回付き合いを終わらせてきました。
自分に子どもは産めない、家庭はつくれないと思っていたからです。
この遺伝子は残してはいけない、と。
私の父親は「発達障害」と呼ばれるものの特徴が色濃く出ていたと思います。

苦しい時を経て、それでも「幸せになりたい」という思いは、人間関係で躓いても、職場で躓いても、「自分が善くなること」を目標に、日々できることを続けてきました。家庭のルールがおかしかったから仕事も人間関係も本当に辛かった。様々な世の中の基準・人間関係の基準が分からなかった。
あっちで躓き、こっちで躓き・・・何度泣いたかわかりません。
進学、就職、その後の仕事でもとても苦労しました。
苦しかった。
それでも諦めないで生きていたら「心許せる誰か」に出会えた。
それは自分よりも一回りも二回りも上の女性。私のことを丸ごと受け止めてくれる方。不思議なことに何でも話ができる人。自分の辛さも苦しみも、家族のことも心の内も全て話せる人と出会えて、そこから息子の父親となる人とも出会えた。
いつしか、苦しい中でも生きていたら「子どもを育てられるかもしれない」と思えるようになっていた。
最愛の息子を出産していた。

貴方には「私が幸せになること」
これを突き詰めて考えてほしいと思っています。そしてそれを実践してほしいと思っています。
後世の事を考えていることは凄いことと思います。
あとは「自分の幸せ」を考えてほしいと思っています。楽しいことをしてほしい。やりたいことをやってほしい。
そこに心の充実や満足、心の支え、感謝、微笑み、笑顔・・・
色んなものがあると思っています。
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名前のない小瓶
育児に仕事に日々の生活に、本当に毎日、お疲れさまです。
出産して子どもを育てながらの家事育児そして仕事。女性の負担が大きいこと。
毎日頑張っていること。心からお察しします。

自分への「ご褒美」はあげていますか?
頑張っている自分へのご褒美です。

"誰からも感謝されるような事もなく"
とありました。
日常の中に「感謝」が目に見える形で掴めないようなら周りに期待をすることでなく、
自分で自分を褒めてあげてほしい。
自分で自分にたくさん「ご褒美」をあげてほしい。

だって、貴方の文面から読み取れるように、貴方は毎日頑張ってる。
ひとりの女性として、母として、妻として、毎日毎日頑張ってる。

だから、自分で自分をたくさんたくさん褒めてほしい。
自分にたくさんご褒美をあげてほしい。

そして、自分の人生に本当に必要なもの、そして、不必要なものを見極めてほしい。

自分にとって大切なものは何ですか?
人生最期の日に一緒にいたいと思う人は?
自分がやりたい、と思えることは?

自分の心の声を聞いてあげて、毎日頑張っている自分に、貴方自身が感謝をしてあげてほしい。
頑張っている事を少々手離しても、貴方には生きてほしい。
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