長文なので適当に読み流してください。何も目に見えて母親に反抗することはないですよ。相手の反応がめんどくさいですし。
親孝行とかしなくていいですよ。お母さんために生きなくていいです。確かにお母さんから産まれた我々ですがじゃあその人生はお母さんのものなんでしょうか?周りの大人はこぞって言いますよ。「自分の人生、自分で選択しなさい」
人生をお使いに例えたら16歳なんて靴履いて玄関立った程度です。周りに助けを求めて、声を上げて、叫んでください。そうしたら誰かきっと助けてくれます。100人中99人が無視しても一人は振り向いてくれる。100人中100人が無視すれば?それは1000人中の100人だっただけの話です。もっと視野を広げて生きていけば世界は広がって助けてくれます。
私は過保護タイプの毒親に育てられました。今まで親が育ててきてくれたことには感謝していますが(感謝大事!)だからといって自分の人生を親に預けようとは思いません。
正直16歳の自分が何か反抗できるかっていうと難しい。だから今は形だけ親に甘えて、感謝です。それがおうちに住まわせてもらうあなたにとっての家賃と水光熱費です。目に見える態度で払ってるだけ。目に見えないところではしっかり親不孝をしましょう。どうせ親だって子離れしなくちゃいけない時がくるし、それなら精神的に離れるのが今からだって遅くはないです。
やるなら徹底的に。相手を親として甘やかさないならこっちも子供として甘えません。自分でできる限りのことをします。言われる前に、家の中の自分の仕事を終わらせまし。するのは手伝いじゃなく、仕事です。
人生16年、戦争を生き抜いたおじいちゃんおばあちゃんや就職氷河期を低迷した先生方にとってはまだまだひよっこちゃんです。そんなあなたがぶち壊す壁としてお母さんがいるのかもしれませんね。大学生活、社会人生活、これからあなたが母親から逃げる手段はいくらでもあります。臥薪嘗胆、ローマは一日にして成らず、今はまだ耐えて自分を育てる期間です。
顔も名前も知らない私からですが、あなたにエールを送らせてください。
長文なので適当に読み流してください。しんどい内容だったら見なかったことにしてくださいね。
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