LINEスタンプ 宛メとは?
カテゴリ
ゆうや さんの小瓶箱
ゆうや
SADと場面緘黙症に悩まされながら、必死に生きています。
夢は本を書く仕事をすること。
固定された小瓶
小瓶箱トップ
ゆうや
もう数年前の話になりますが、私も進学校に入ったものの、そのレベルについていくことができず悩みました。

最初の一週間でレベルが違いすぎることに気づき、帰宅してからはほとんどを勉強時間に注ぎ込みました。
小瓶主さんと同じで、授業中に当てられてもまったく分からず、それを周りから苦笑じみた視線で見られるのがつらかったからです。

何とか1か月間、必死に食らいついていたある日。その日も日付が変わっても黙々と勉強をしていたのですが、何の前触れもなく自分は一体何をやっているんだろう?という倦怠感に襲われて学校に行きたくなくなりました。それだけ勉強しても学年の中では相当下でした。

最初は親に理解してもらえず、無理やり学校に通っていましたが、一人って本当につらいですよね。

進学校に入ったゆえに、勉強ができるという大前提のもと進められていく生活に私は耐えられなくなり、気づいたら死ぬことを考えるようになりました。

結局のところ両親がその異変に気付き、私は半年間自宅で休養したあと、通信制の学校に転入しました。
そこで気の合う友人を見つけたり、勉強に縛られていた生活から解放され、少しずつですが元気になりました。

小瓶主さんは、いまの現状をご両親に話されたことはありますか?
可能であれば打ち明けて、転入することでいまの環境を変えることをおすすめします。

それが不可能であれば、無理にいまの学校へ行く必要はありません。
この状況で昼から学校に行くことができるだけでも立派なことです。
どうか自分の身体を一番に考えて休んでください。

私にはこうやって文字を送ることしかできませんが、助けになればと思います。
・・・小瓶を見る
1

広告

お知らせ
過去のお知らせ
宛メサポーター募集 宛メで音楽 宛メコラム 宛メのアドバイザー石渡ゆきこ弁護士 宛メのアドバイザーいのうえちかこ(心理士・カウンセラー) 悩み相談ができる相談所を集めたサイト 宛メ本 小瓶に手紙を入れて流す
宛メについて
宛メのこころえ(利用者さんの言葉) お返事のこころえ(利用者さんの言葉) 宛メに参加している人たち(利用者さんの言葉) 宛メとの出会い(利用者さんの言葉) 初めての方 Q&Aヘルプ 宛メ、サポーター募集! 運営委員のご紹介 運営委員ブログ 特定商取引法に基づく表示 お問い合わせ 運営会社
twitter & facebook & instagram
フォローやいいね!すると宛メの情報が届きます。
緊急のお知らせなどもこちらから配信しますので、ぜひ登録をお願いします。
Follow Me