何かやってみたら？継続的に続くこと。
例えば小さい鉢うえに毎日水をあげるとか、毎日宛メにお返事送ってあげるとか。
居場所を作るってそういうことだよ。
居場所って「自分がいていい場所」じゃない。
「自分が何かをする場所」のことだよ。
自分が何もしていない場所って、自分の居場所にはならない。
自分が部活を頑張ったり友達を作ったり、図書室でひたすら本読んだりしていたら、学校は大切な場所。
でも学校が嫌でいつもサボってゲーセンとか行っていたなら、学校はただの建物でしょ？形式上在籍していたって、居場所とは感じられない。
私っていう存在がないと思うなら、それはあなたが何もやっていないからじゃないかな。
例えばあなたが学生さんなら、学校に行くとか宿題やるとか、友達と話すとか、そういうことはやってるだろうけど、それだけじゃ充実しないならそれは「学生の日常生活に必要なこと」だからやっているのであり、「あなた発信・あなた名義でやりたいこと」じゃないんだと思う。
一般的な女子がやること、とか。
この世代がやるべきこと、じゃなくてさ。
自分が望んだり選んだりしてやったこと。
それをやれば、そこが居場所になるよ。
そして、そのためには自分が何したいか、考えないといけないよね。
あなたは何がしたいのかな。
虚しさを友達に知って欲しいなら少しずつでも打ち明けてみたらいいし、知られたくないならもっと隠すことに割り切って、その分どこかでストレス発散が必要だよね。
そうやって自分の心とお話してごらんよ。それを避けていたら望みがわからず、居場所も手に入らないからね。
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