心を楽にする提案はできないですが、苦しい気持ちがとても伝わってきて……..。少しでも心穏やかになるよう、お返事をかきますね。
私も、中学一、二年の頃別室登校していました。毎日いじめの記憶や、父親の言葉の暴力に苦しんで、息ができなくなり過呼吸によくなるようになりました。先生はすごく良くしてくれました。とても良い先生に当たったと、今でも感謝しています。
二年の途中から、完全に不登校になりました。理由は、教科書やカバンをみるだけで過呼吸が止まらなくなったから、など、いろいろありますが、そんなかんじです。
家では毎日殺しあいのような日々でした。姉に首を絞められたこともあったし、父に包丁で刺されそうになったこともありました。
私も発作のように、マンションに住んでいたので、飛び降り自殺しようとしていました。
家には借金もありました。
何かと辛いことばかりだった。
高校は普通の所に行きましたが、人とどう接していいか分からず、楽しそうに笑う同級生についていけず、また不登校になり、自殺未遂をして閉鎖病棟に1ヶ月半ほどいれられました。
そして、今通っている通信制の学校にはいりました。授業は主に週に3日ほどあり、大学のように自分で授業を選んで受けるといったかたちです。
最初の二年は行けませんでした。でも、カウンセラーの方が揃っている学校でしたので、カウンセリングに少しずつ通ううちに学校になれてきて、まわりも辛いことがあった人が多くてあまりしんどい思いもしなく、いつの間にか通えるようになりました。
先生たちもとてもいいかたたちです。
わたしは、遅くなってしまいましたが、大学生になりました。いまでも心は弱いけれど、人とも普通に接することができるようになりました。
それでもいまだに幸せそうなひとをみると辛くなります。
私が通っていた学校はYMCA学院というところです。高校でもし上手くいかなくても、通信制でしっかりしてるところは知っているだけでもたくさんあります。
長くなってしまいましたが、なにが言いたいのかというと、先はすごく長いということです。
申し訳ない気持ちでも、あなたの心が完全に壊れてしまってはいけないと思うのです。
中学の間休むのも良いと思います。
高校からでも、
大学からでも、
いくらでもやり直せる門がまだまだあなたには待っていますよ。
大丈夫、一年二年なんてほんとに以外と短いですよ、
時はすぐ過ぎ去ります。辛い思いをさせた人にも、将来何年後かのあなたが幸せだと笑っていられたら、過去にあなたのことで心配、悩んだことも全部必要なことだったんだと、わかってくれると思います。
最後に、あなたのように似ていることで悩んでる人はたくさんいます。
かといって、あなたの悩みも人生も選ぶ道もあなたのものです。
五年がだめなら八年後、きっと貴方はわらっていられます。
きっと、絶対。
あなたのことを応援しています。
休むこともすごく勇気がいることですが、行き続けて自分が壊れないか、ゆっくり自分にきいてみてくださいね。
いつか、笑っているあなたと出会えますように。
あなたの幸せを心の底から願っています。
・・・小瓶を見る