返信をくれたお二人、本当にありがとう。
ここを見ているかどうかも分からないけど、本当に感謝しています。
周りに誰もいない私にとっては、こんなか細いつながりでも、最後に人を感じる事ができました。
この小瓶を流してもう1か月ほど経ちましたが、そろそろ限界のようです。
1日の中で寝る時間よりも死を考える時間の方が長くなってしまいました。
あんなに恐れていた死が、今では何だかとても身近に感じ、死ぬ勇気を求めていた自分が馬鹿のように思えてきました。
このお返事が流れる頃には、もう私はこの世には居ないと思います。
こんな結果になってしまい、本当にごめんなさい。
私も、できればお二人と話をしてみたかった。
お二人の人生に幸あれ。
最後の最後に誰かを思いやる機会を与えてくれてありがとう。
最後の最後にもう一度涙を流させてくれてありがとう。
さようなら。
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