私もそうでした。
中学3年間担任をしてくれた国語の先生を「好き」と感じたのは中学卒業間近の頃。
中高一貫の学校だったので高校生になって好きと自覚してからは猛アピールしました笑
とは言え、私もあなたの様に先生を困らせる様な真似はしたくなかったので、
告白とかではなく先生にとって、いかに良い生徒でいられるかに努めました笑
◉先生の授業を一番前で受けたい一心で、席替えの時は目が悪いと言い1番前の教卓の真正面を陣取る。(本当は視力1.2あります笑)
◉漢文が苦手と言い、毎週朝7時半からマンツーマンで特別教室を開いてもらう。
◉先生のメールアドレスを入手。家庭科の授業で作った料理を毎週写メって送る。(今思うと何してたのか謎すぎる笑)
◉修学旅行で明らかに高いお酒をお土産に買ってプレゼントする。
◉テストで100点や、模試の校内順位2位を取った時、職員室までおしかけて真っ先に報告しに行く。
◉文末につけるマル(→。)を気付かれない程度、いびつなハートっぽく書く。
などなど思い返すとキリがないです笑
大学になってからも年に一度くらいメールや年賀状で連絡は続けていて、就活相談と理由をつけて2回ほどごはんに連れて行ってもらいました。
しっかりメイクして、髪の毛を巻いて、自分が持ってる一番大人っぽい服を着て。
「先生がすっかり大人になったね」と言ってくれたことが嬉しかったし、一緒に並んでビールを呑んでなんとも言えない不思議な気持ちになりました。
25歳になった今、その先生に対してさすがに恋愛感情はないし、当時を振り返ると恋愛に憧れていた部分もあったのかなと思いますが、
高校生から今に至るまで先生は私の中でずっとずっと、人生の先生です。
きっとこの先も何かの分岐点に立ったら先生に相談すると思います。
あなたもこの縁、出会いを絶やさず、
卒業しても年賀状などでやり取りを続けてみることをオススメします。
私もコロナが落ち着いて来たから久々にご飯に誘ってみようかな。
・・・小瓶を見る