部屋のドアを外され、勉強しているか監視するような親に腹が立ち、
私は乗りたかったが、親が大反対していたバイクの免許を取り、 毎日バイクを乗り回し、危険な運転をして 死と隣合わせのような生活をしていました。
同じく行き場はなかったです。
でも、自分の心はそれなりに苦痛から
解き放たれました。
親に認めて貰うより自我を押し出して、
たまった精神の苦痛を吐き出す方が自分の心を保つことになるような気がします。
今現在も親とは不仲ですが、
別に無理に和解する必要も、認めて貰う必要もないです。
行き場を探してさまようのは自我を通す為に必要だと思います。
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