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名前のない小瓶 さんの小瓶箱
名前のない小瓶
可愛い盛りの息子と引き離された
絶賛、離婚調停中の男。
躁うつと離婚、住宅ローン返済という嬉しくないリアルイベントに向き合いながらちょっとずつですが色々整理をしています。
最近感じたのはリアルはクソゲー感満載、難易度HARD寄りのHARD。ひたすら突っ走ってきたが心身ともに息切れ中。休息と心の安寧大丈夫だね。人の心は難しいと改めて思う。
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名前のない小瓶
自身と他人を比べるのはひどく疲れる行為だということ
・人はできるのに自分はできない。
・人に勝手に期待してこうしてもらいたいけどしてくれなかった。
・相手から期待されても答えられず裏切られたと思われた。
・こんなこといわれる、あんなこと言われる

これ基本すごいストレスです。

対人関係では家族、恋人、友人、会社の人間、鬱病診察してる医者だろうが
自分以外は基本全て他人です。

悩みを相談しても
感情面は共感、反感はある程度の反応しますが根本部分の理解は基本できないと思いましょう。
自分ではないので。
相手は鬱ではないので。
相手は自分の経験と一般論で物事を判断します。
悩みを打ち明けてもそんなもんだと割り切りましょう。

それくらいまで考えられるようになればかなり楽になります。
感情の振り幅を他人に左右されなくなります。

鬱のとき働いていると自分を追い詰めがちです。
・あの人はできるのになぜ自分はできないのか
・もっとうまくできると思ってた
・うまくいかない自分はダメダメだ
・うまく話しが伝わらない
と悩んでもただただ苦しいマラソンがグルグルと終わりが見えません。

着地点とゴールが行方不明の状態です。
答えがありません。
自分で迷子状態です。

だから、ゴール自分で作りましょう。
横道それてもいいと思います。
ゴールするところを自分で決めちゃいましょう。

やることもなんでもいいと思います。
例えば
・昨日はケアレスミスが10箇所あったから今日は8箇所以内を目指そう
・分からないことがあったから◯◯さんにコツを聞いてみよう。
・自分でやったこと、与えられた仕事ができたのか確認してもらおう
・あの人はどんなふうに仕事してるのか
真似できることを一つ見つけよう
・仕事ヤダからうまい飯屋でランチしよう、人に聞いてみよう、見つけてみよう
見つけたとこを誰かに教えよう、誘ってみよう
・なぜなぜと掘り下げてミスした原因の大本を把握しよう
なんでもいいから具体的目先の目標を一日1つ達成の練習から

できたら自分を褒めてあげる。
自分を甘やかす、ご褒美をあげる。 
できたことを少し少し積みあげる。
これで十分です。

できないできないの自己否定ではなく
頑張っている自分を認める練習にもなります。

単純に考えればいいと思います。
一日1つできることが増えたなら年間365日で365個のことができるようになります。
2つできればその倍です。

悩まれていた誰でもできる仕事でミスをする。
誰でもできることなど基本は存在しないものですよ。
根本的なことになりますが
・人生のどこかで似たようなこと経験してきたか
・遺伝子レベルの生まれ持ったその人の特性
言葉にすれば基本的にこの程度の違いです。
仕事は基本一つ一つ経験、誰かのマネをしていけばいつかはそれなりになります。
気長にやりましょう。

ヒトとの会話もどれだけ喋ってきたかの経験くらいの違いのもんです。
人それぞれ歩んだ人生違うのですから比べること自体が無意味です。

休み休み進みましょう。
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名前のない小瓶
本気で夢を追いかけたいなら
やりたいことをしたいなら
諦めず、滅気ないで
ご両親に何度も何度も
首根っこ捕まえてでも伝え続けなければ
あなたの熱意は家族でも伝わらないものです。

言葉と態度、姿勢を見せ続けなければ本当に伝わりません。

家族だとしても
自分とは別の人間であり
違う人生と時代を歩んできた相手ですから
理解と共感を得るのは本当に難しいものなのです。

高1の時点で自分の将来を見据えることができるのはなかなかできることではありません。
誇って良いことだと思います。
応援します。

私の高校時代は漠然としていて、勉強するの嫌だから働くかな、くらいのものだったのですごいことです。

ここからは
ご両親目線のお話になります。
ご両親は社会を少なからず経験して
大なり小なり夢やぶれ、理想に届かずといった経験、体験、見聞きしています。

・子供にはしなくていい苦労をさせたくない。
・どうせ今だけ
・切実に安定した生活をしてほしい
・夢と現実のギャップを
 理解しているのか?
・本当にできるのか?
・似たような話しをすでに聞いておりその結果、成果、はたまた末路を自分の子供に重ねている
・趣味でできる範囲なら仕事にする必要ないのでは?
こんな感じだと想像します。

現実問題として
やりたいことを仕事にすると
理想と夢と現実のギャップに苦しむ人が多いという事実が多くあります。そのことをご両親は口にはしませんが。

ご自身のやりたいことの本質は何なのか
・憧れているだけなのか、夢を叶えたいだけなのか

・短期的(1〜4年以内)にやりたいことなのか

・中長期的(5年〜)に実現したいことなのか

・趣味としてもできることなのか

・最終手段として
 寄り道してでもやりたいことなのか(例えば社会人としてやりたいこととは別の仕事で働く、自分のちからで稼ぎを得たうえでも再度勉強してでもやりたいことなのか)

この辺りをご自身で整理しておかないとご両親からいい返事は引き出せないかもしれません。

親であれば子供のやりたいことを応援したい気持ちはあると思います。
ただ心配なのです。
熱意が折れたとき何も残らないのではと

完璧に伝わらなくても
言葉が拙くとも
自分がどこまで見据えているか
伝え訴え続けることが大事です。

応援しています。





















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