私が今までに出会った吃音の人、一人はすごーいいじめっ子。もう一人は、数億の売り上げがある会社をいくつも経営している社長さんでした。
十代の頃って、人からどう見られているか気になるし、人のことも外見(話し方も含めて)で判断しがちですよね。
だから、しばらくは嫌な思いが続くかもしれない。
でも、あなたにいつか「やりたいこと」ができて、黙っていられないほど夢中になったら、きっと、話し方を気にしている場合じゃなくなって、あなたをからかう人も目に入らなくなります。そんな人の声よりも、もっと価値あるものを追いかけているのですから。
吃音の社長さんは感情的になるほどどもりがひどくなりますが、仕事のことを熱く語ってくれますし、怒れば社員を叱り飛ばしたりもしています。素敵な人だと思いますよ。
あなたもいつか、伸び伸びと自己表現できたら良いですね。
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