残念ですが、今の世界では君のもとにすぐに駆けつけに行って、助けに行くことはできない。社会とは時に残酷です。
ですが、そんななかでも必死にもがいてもがいて自分の中の光に気が付き、幸福を掴むことができるのもまた社会のよいところです、これからの人生、一生親とのつながりを持っててはいけないことなどなく、他人との関係を保ち続けていなければいけないことなんてこともありません。僕がこの前見ていたテレビ番組で、another skyという番組がやっていました、そこでは成田悠輔さんという方についての特集がされていました。彼は経済学者、起業家、イェール大学助教授など多様な顔を持つ異能の人でありますが、その反面人と関わるのが苦手だったとのことです、他人と関わることが苦手だからこそ、自分はなにができるかを考え抜いた結果、今の彼の書く論文などは世界でも多数の人に指示されています。
「自分はだめな人だ」と思うことは誰にだってよくあることです。でも、逆に言えば「伸びしろがある」ということでもあるんです。努力でひとはいくらでも変化できるし、幸せになれる。だから今すぐに死ぬのではなくて、もう少し頑張ってみてはいかがでしょうか。七転び八起きという言葉があるように、何度でも何度でも立ち直って見せればいいのです。
何年後かにかっこよくなった自分のを見せつけて、親や他人にあっと言わせてやりましょう。話がぐるぐる回ってしまっている気がしますのでこれぐらいにしておきますが笑、あなたが10年後・20年後に笑っていることを心から望んでいます。
・・・小瓶を見る