なんだか共感したのでお返事させていただきます。
今のご時世教師も医師もすんなり「なれる」職業とは言い切れませんよ。知り合いの医大生は浪人生ですし、教師だって正規職員になれない非常勤講師の先生とかたくさんいます。皆さん、夢を叶えるまでには彷徨う期間はあるんです。つまりは、みんな将来不安定ってことです。
小瓶主さんはまだお若いでしょう。だからまだまだチャンスはあると思います。高校で演劇部に入ったり、俳優の専門学校に行くなどのスキルを磨く機会がたくさんあります。「特技」の欄とか埋めるのに苦労するので何かしらの特技を育てたほうがいいです。その機会もまだあるでしょう?
私は大学生になるまで目を背け続けたので、今何もない状態でスタートラインからも遠いところにいます。親にも言えていません。でも、なぜか自信があるんです。絶対なる!っていう自信じゃないけど、後悔はしないだろうと思えるから。私は自分は間違ってないという自信があります。
「ちゃんとした」夢は、表面的にだけでも考えてもいいかもしれませんね。だって、絶対バカにされる人とかの前でバカ正直に言いたくないじゃないですか。きっと、みんな何かしらなりたいものはあるけど諦めて、「ちゃんとした」夢で隠してるんだと思います。だから、あしらう用の夢くらいあってもいいと思います。ちなみに、私は教師にしてました。好きだった俳優さんが演じてた役だったので。
最後に。大丈夫、なれるよ。とは私から言ってあげられません。だって私もなれるかわかんない。
私は自分の初動が遅かったことについては後悔しています。だから、出来るだけ早く動いて。周囲からの風当たりは歳を取る毎にきつくなると思います。だから、若いうちに何かしら動き出してください。宛メできるってことはスマホを持ってるでしょう? オーディションとかスマホで簡単に申し込めるので、やってみるのはアリですよ。
長くなってごめんなさい。これが、私ができる精一杯の助言です。参考程度にね。
いつか、画面の中や板の上で会えたらいいですね。
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