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名前のない小瓶
お母さんの様子を見つつ、気持ちを打ち明けてみたらどうでしょう?

私もお父さんから必要以上のキツイ言葉をかけられて育ちました。

言ってる側は、自分の一言が子供の人格や人生をどれほど左右する事になるのか自覚が無いんですね。言ってる内容も「こうして欲しい」では無くて「思うようにならない子供への人格否定」が主になってる事が多かった。

目的が「教育」じゃなく「ダメージを与えて自分がスッキリする為」になってたんです。

最終的に私の自己肯定感は下がり、それでも自分がなんとか生きていく為に「私は、この人に必要とされていなかった人間」と無意識に割り切るようになり、父を求める事をしなくなりました。

結果、お父さんが病気で余命いくばくも無い時でさえ、お父さんが私と話したがってる気持ちを信じる事ができなかった。心でわかっているのに、頭に制限がかかりどこかで疑ってしまう状態。結果、お父さんと対話もできないまま亡くなりました。

お父さんも寂しかったでしょう、でも、親を信じる心が破壊された私にこれ以上何ができたんだろう?

長年かけられ続けた人格否定の言葉が焼き付いてしまっていて「この人が私を必要としているわけがない」って自分の行動に制限がかかり、お父さんの私を求める声さえ届かなかった。

自分でも驚くほど無意識に染み込んでいて、親に対しての人間不信状態になってる事に気づけなかった。

お父さんに気づいて欲しかった、かけた言葉は時間の経過と共に自然と消滅したりなんてしないんだって。それが親からとなると、心に刺さったままその後の人格に大きく影響するんだと。

親からの評価がそのまま自己評価になってしまうからこそ、親は教育の仕方を考えなくてはならないんだって。

親も貴方と共に親として成長していくんです、私のように手遅れにならないように一度お母さんに自分の気持ちを打ち明けてみて下さい。落ち着いて、静かに、泣きながらでもいいから。
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