つらいのは当然。
だって 貴方はそれだけその家族のことを愛してたのだから。
過ごした年数が短かろうと長かろうと関係ない。
愛してただけ、苦しさは大きい。
ごめんね。気休めが言えません。
だって、いなくなってもこのまま生きていくしかないのは。時間しか解決してくれる術がないのは、貴方自身がもうわかっているから。
ただ言えることは、必ず、心に痛みを伴わなずに家族のことを笑顔で思い出してあげられる日がくること。
これは、前に貴方と全く同じ経験をしたものからの小瓶です。
泣いていい。後悔していい。日常生活へ戻るのが早くても遅くてもいい。そのペースは貴方本人のもので、決して他人の尺度で測れないものなのだから。
いつか、お土産話を持って愛した家族に会えるよう、お互いに人生を歩みましょう。
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