こんにちは、自分はアセクシャルです。アロマンティックとは若干違うのですが…
アロマンティックかもしれない自分を受け入れられないということでしたが、無理に受け入れる必要はないです。
セクシャリティーというのは自認するものであり、病気のように診断されるわけでもない。変わることもありえる、結構自由なものなのです。
小瓶主さんがアロマンティックに限りなく近かったとしても、小瓶主さんがアロマンティックではないといえばアロマンティックではなくなるのです。
認めたくないなら認めなければいいのです。無理に認めればむしろ自分がアロマンティックであると縛りつけてしまうことにもなります。
一番楽になれる場所をみつけてください。
それに可能性は無限大ですよ。
もしかしたら本当に魅力的な人に出会えていないだけかもしれない。
現時点でアロマンティックでも、前に書いたようにセクシャリティーは変わることもあるらしいのでいつか誰かを好きになれる可能性だってあります。
アセクシャルやアロマンティックでも結婚している人はいますし。
それに、今まで恋愛対象として異性のみを見ていたなら同性にも目を向けてみるとか…
別のセクシャリティーである可能性だってあります。
そもそも恋愛感情を抱くことに嫌悪感・違和感を感じるなら最初に書いた認めないという選択肢があります。
恋愛ができない自分が嫌なら可能性に考えを巡らせてみてみませんか?
また、調べてみたらデミセクシャル(半性愛)というセクシャリティーもありました。
強い絆、信頼のある人のみに恋愛感情を抱くものです。
デミセクシャルは人並みに恋愛願望があっても、特性ゆえになかなか好きになる相手が現れないことが多いそうです。
小瓶主さんに似ているのでは?と思ったので興味があれば調べてみてください。
ここまで書いておいてなんですが、自分はそもそも恋愛をしたいという願望がなく、最近アセクシャルという言葉に出会って自覚した人間です。
だから小瓶主さんのように受け入れる受け入れられないを全てすっ飛ばしてしまったので内容は客観的に見た感想にすぎないです。
小瓶主さんが共感してほしいのか、肯定されたいのか、そもそも反応を求めているのかはわかりませんが、あなたは決して欠けているのではありませんよ!
長くなりましたがお役に立てたら嬉しいです。
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