「自分の生き方は自分で決めたい。
自分の一回しかない人生だから。」
こう言えばいいと思います。
ですが「あぁはいそうですか。」という風にいかないことは目に見えています。
親とはそういうものです。
親は自分の希望通りに子供が生きていくことしか考えていません。
子供が何を考えていようがお構いなしです。
すべての親がそうでないことは確かですが、教育系の家庭の親はあてはまると思います。
少なくとも僕の親はそうでした。
ですが親が子供のためを思って言っている可能性を捨ててはいけません。
そして、一筋縄ではいかない親をどう説得するか。
1,勉強が苦手で、親が希望するような職業には到底就けそうにないこと、
2,親が希望するような職業になんの興味も持てないこと、
3,ヴァイオリニストにどれほどなりたいか、
4,ヴァイオリニストになるにあたっての人生設計をより
詳しくたてる
これらが必要です。
僕も今までずっと親が敷いたレールに沿って生きてきました。
今ではとても後悔しています。
何度人生をやり直せたらと思ったことか。
あなたに僕と同じ思いをして欲しくないです。
だから反対されても決して意見を曲げないでください。
立派な夢を叶えてください。
応援してます。
・・・小瓶を見る