元バレー部でしたが、キャプテンではなかった者です
そんなやつの話とか聞きたくないかもですけど、
小瓶主さんが本当にお辛そうだったので、どうか返事を送らせてください(>人<;)
キャプテンではありませんでしたが、私はリベロでして、前年度のリベロの先輩がほんとに完璧すぎるくらい上手だったので、比べられることも多かったし、自分でも比べてしまうことがありました。
リベロなのにサーブカットが嫌いだったし、
声も出せなかったし、反応も鈍かった。
沢山沢山怒られました。
なのに先生は私を必ずAチームにいれてくるし、
周りのAチームのメンバーもマジかみたいな反応だったし、
ほんとにあの頃はやめたくてやめたくてしょうがなかったです。
でも3年にあがる頃、継続届を私は出しました。
（私自身の考えです）
ここで辞めたら、なんか自分に負けた気がしたんです。
なんだかんだ言っても私は、バレーをしている自分が好きだったんだと思います。
スポーツダメダメの私が、唯一自分からはじめたバレー。最後までやってみたら何か変わるかもしれないと思いました。
常に私は自分に自信がなくて、（今でも自分大好き！！と思うことはできません、、）私がネガティブ発言ばかりしてるから、不思議とその空気がチーム全体にいきわたってる様なこともありました。
ですが、引退する前の最後の試合、
やはり大きな会場でしたし、思うようにプレーをすることができなかったのですが、
先生からコート外に呼び出され、あぁ怒られると思い行ったら、
あなたはチームの要なんだから、
もっと自信もっていいんだよ
と、、
この時初めて、認めてもらえていると実感出来ました
今でも私は自分に自信はもてていないし、
バレーも中学でやめてしまい、
高校ではマネージャーをやっていますが、
監督からのあの言葉は多分一生忘れないです。
ここまで長々と自分語りしてきて、
何が言いたいかって言いますと、
今は沢山、怒られるかもしれないし、
これからももしかしたら小瓶主さんにとって辛いことがあるかもしれません。
でも私は、キャプテンではなかったですが、
最後までバレー部の一員として、在籍し、
本当に良かったと思えています。
あなたがキャプテンとして選ばれた理由は私にはわかりませんが、
あなただからできる何かを、監督さんは見抜いたのかもしれません。
中学時代、後輩にポジションをとられそうになって不安になって匿名で小瓶を流した時、かけてもらった言葉をあなたにも送りたいです。
あなたのポジションにかわりがいたり、比べられたりしても、
あなたの人生のポジションには、あなたしかつけません
だからあなたが思うように、動けばいいんです
大丈夫ですから。
比べないようにするなんてことは
とっても難しいし、出来ないけど、
きっと、あなたにとっても明るい未来がくることを私は信じたいです。
長々とごめんなさい、、
私はあなたの味方です
・・・小瓶を見る
