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こうず さんの小瓶箱
こうず
自分の嫌いなタイプの人間がガッツリ自分と完全一致している残念人間です。
本質や感じ方、咄嗟に考える事はどうにもできんので、仕方ないので素晴らしきクズっぷりは表に出さないよう努力中。
が、表に出さないようにして良い人ぶっても自分自身は誤魔化しようがないのである。
やらない善よりやる偽善、をモットーに頑張って優しい人やってる偽善者。
大丈夫、偽善であっても互いに助かっていればウィン・ウィンです。

色々と思考する事が大好き。
否定されるのは大嫌い。
でも自分に否定的な意見もグルグルグルグル考え続けて自分が納得できる形に落とし込めればOKです。
否定的な意見もしっかり考えて納得できた時は達成感と爽快感があります。
色々な考え方や感じ方に自分なりの答えが出せると楽しいよね。
そういう意味でも考えるのは大好きだけど、残念ながら瞬間的な思考は苦手。
後から色々言いたい事が出てくるのでリアルタイムで話すのは好きではありません。

優しくされるのが大好きなので優しい人間になりたいな、と思っている、自分中心人間。
自分が好きだから優しくて思いやり溢れる人になりたいけれど、咄嗟の感じ方や考え方が自分本位でしかないのは諦めモード。
咄嗟の感覚なんざどうにもならん。
自分が嫌いな事と自分が大事で甘々な事は両立できちゃうんだよな、と達観する日々。
つまり諦めと開き直り。
結局自分が感じられるのは自分の事だけだから、嫌な思いはしたくない。
仕方ない仕方ない、でもせめて表に出す部分位は優しくなれるように頑張りましょう!
他者の意見に思ってもいない同意はできないけどね、適当に流してる時は別として。

無駄に思考するのが大好きなので、文章は長くなりがちです。
自分が非常に面倒くさいタイプだと理解しつつ、理解したからと直せるものでもないと思っている。
自分の性格把握した位で性格悪いの直せるならば、苦労はない。
仕方ないから誤魔化しながら生きていくのです。
人生なんて、そんなもん。
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こうず
判別は難しいですが差別と区別は違うと思いますよ。
感情的な事は排除した事実に基づく差であるならば、それは大体は差別ではなく区別になるんじゃないですかね。

男性を男性と言う事や女性を女性だと言う事は差別ではなく区別。
明確に身体的に違うのですから、男性を男性として扱うのも女性を女性として扱うのも差別ではないでしょう。

心は女性である男性に、男なのだから男らしくしろと強要するのは差別。
男は男らしくしないといけないというのは、その価値観を持っている人の感情だから。

ただし肉体が男性である以上、完全に女性として扱って欲しいというのは難しい。
肉体が男性である以上、心も体も女性である人が女性用お手洗いに入らないで欲しい、女湯に入らないで欲しい、と思うのは肉体が男性であるという事実に基づいているから仕方がない。
手術やホルモン治療で肉体も心にあわせてきたならば、それは女性であると受け入れるべきだと思いますがね。

LGBなら異性以外に恋愛感情を抱くなんて気持ち悪いというのは、差別。
同性に告白されても受け入れられません、というのはそもそも差別でも区別でもなく、恋愛対象じゃなかっただけ。
そんなの異性同士だって必ず成就するわけじゃないんだから、普通の事。

ついでに言うならTの人とうまく接する事ができないというのは、理由によって差別か区別か変わると思いますね。
Tの人が気持ち悪いからと不当に扱うなら、差別。
外見や声が苦手だというなら、それは差別じゃなくて純粋に苦手なだけ。

心が女性な男性が、男性の姿のまま女性として扱って欲しいと言っても外見の印象があるんだから難しいですよ。
けれどその人が女性らしい格好で女性として振舞っているなら、女性として受け入れやすい。
声の違和感はあるでしょうが、まあ女性にも声の低い方はいますし。

見た目が原因で苦手とか、普通に同性同士でもありますよね。
不良のような格好をしている人は怖いから苦手。
ギャルのような派手な人は苦手。
逆に派手な装いを好む人達が、地味な見た目の人は性格合わなそうだし苦手。
そう思うのは差別ではなく、受け取った印象からの判断でしょう。
自分でそういう印象を持たれやすい装いを選んでいるのに、その印象で対応を変えるのは差別だ!
なんて言ってきても、それはただの理不尽です。

ワクチンも区別。
飲食店なんかでワクチン打ってる人と打ってない人の席がわかれていたとして、それは禁煙席と喫煙席の違いのようなものでしょう。
もちろん打ちたいのに打てないという状況の人にとっては理不尽でしょうが、打たない事を選んだ人はただ事実に基づいて区別される事に不満は言わないで欲しいですね。
自分で選んだ結果なんですから。

ただしワクチンを打たない人間は人格がおかしいだとか、ワクチンを打っていない人には商品を売らないとか、絶対にワクチンは打たなきゃいけないと強要するだとか、そんな問題があったなら差別ですね。
ワクチンを打たないのは悪い人間だ、みたいな決め付けは、ワクチンを打つべきと思っているその人の感情からの反発なので。

なので自分は差別は駄目だけど区別は必要、と考えます。

ちなみに。
力の強さ等を元にした作業負担。
低所得者と高所得者の税金問題。
この辺りは差別だ区別だと論じるのは難しいと思います。
確かにこれは人によって考え方が違うし、見方によって正しさも変わる。
だから自分としては、こういった事を差別かどうかで考えるのは不毛だと思いますね。

自分としてはこういった事は、適材適所と考えます。
人によって違うのは当たり前なんですから、その人の現状に見合った負担を負えばいい。
能力や財力なんて平等にし得ないものを判断基準にするから余計に不平等を感じるんです。
ならば基準を揃えやすい、その人にかかる負担で考えればいいと思いますね。

重過ぎる負担を負う人と、軽過ぎる負担を負う人。
ここを見れば一律にするのが難しいもので平等だ不平等だ騒ぐよりは、まだマシな平等というものができるんじゃないですかね。
複雑なものを複雑な視点から見るから余計に拗れる。
視点を変えてみれば、また違う考え方も生まれるものです。
きっとそれが一番難しい事ですけどね。
・・・小瓶を見る
こうず
人は主観でしか判断できないから、自分をあなたから見た自分、みたいに評価するのってきっととっても難しいです。

あなたにとってその子が自分よりなんでもできるみたいに、その子にとっても自分よりなんでもできる人がいるのかもしれません。
自分よりなんでもできる人を見ながら自分を判断するから、自分は何もできないよって思うのかもしれません。

例えばあなたが頑張っても頑張ってもその子に追い付けないと思っていて、でもあなたよりももっともっとうまくできない、時間がかかってしまう人にとっては、あなたは十分できているのに、と思われるかもしれません。

でも誰かよりできていたとして、誰かに私よりも十分できているのにと思われていたとして、それで小瓶主さんが何もできない、苦しい、と思う気持ちを変えられるわけではないんです。

自分よりできる人はたくさんいて、自分よりできない人もたくさんいる。
人間ってそんなものです。
そんな中で自分を自分より色々な事ができる人よりも何もできていない、と評価するか、自分よりたくさんの事ができない人よりも自分はできる事がたくさんある、と評価するか。
それは自分次第です。

ちなみに自分はできる人達より何もできない、と思うタイプ。
例えば目の前に自分より何をするのも倍以上の時間がかかってしまう人がいたとして、あなたは私よりなんでもできるじゃない!なんて言われたって、それでも自分のできない事ができるようになったわけじゃない。
どうしてもできない事に目がいってしまいます。

その子もあなたに私よりもできているよ、と言われても、それでも私はあの人より何もできない、と思ってしまっているのかもしれません。
後は、うん、あなたよりはできるよ、なんていう事は、もしも思ったとしてもきっと言い難いです。
とても嫌味に聞こえてしまうだろうと思うし、傷付けてしまうだろうとも思うんじゃないですかね。

傷付けたくないと思うと言葉をたくさん選ばないといけないし、頑張って選んでもやっぱり傷付けてしまう事もある。
とっても難しい事ですよ、言葉を伝えるのって。

感覚的な問題っていうのは特に難しいんです。
どんなに頑張っても自分よりできる人はいて、そしてどんなに自分ができない人間だと思っても自分よりできない人だって必ずいる。
自分にとっての自分の評価は自分にしかできないし、それを他の人に正しく伝える事も難しいんです。

絶対に上も下もいるんだから、他の人と比べないのが一番なんですよ。
でもそれが一番難しい事だから、やっぱりどうしようもなく苦しくなってしまうんです。

自分よりできる人に、私は全然できないよと言われたら、辛いですよね。
とてもとても苦しいですよね。
でも、自分では自分は何もできないと思っているのに、あなたは私よりもできるでしょう、と言われても、やっぱり自分はできないと思ってしまうし自分はできる人間なんだと評価を変えるのも難しいです。

なのでこんな提案をしてみます。
その子の前で、自分は何もできないとか、あなたは色々できていいなとか、そういう事を言うのはやめてみませんか?
またできなかったな、あの子は色々できていいな、と考えたっていいんです。
ただ、口に出して伝えるのをやめてみるのは、一つの方法だと思います。

きっとその子と小瓶主さんでは、その子に対する評価が大きく違うのだと思います。
互いに評価がまったく違うと、どうしてもできるできないの話は噛み合いません。
だってどっちも間違っているわけではないでから。

でも、間違ってないなら仕方ないとは思えない。
自分よりできる人が私何もできない、なんて言っていたら、もっとできない自分は何?と思ってしまうのは当たり前。
だからまず、それを話題にしないようにしましょう。
その話になれば、苦しい思いをするだけです。

小瓶主さんから私何もできないからとか、あなたは色々できるなとか、そんな話をふれば当然返事が返ってきます。
私も何もできないよとか、全然できてないよとか、ほぼほぼそういう返事です。
もうわかってるんだから、こっちから辛くなる言葉を聞きに行く必要はないんです。

向こうから全然できなかったとか言ってくるならば、もっとできない私に言わないでよー、とか軽い感じで流しておきましょう。
それでそれ以上触れない。
とても辛くて苦しく感じるでしょうが、毎回軽く流されて大した話題にもならなければ、多分相手も言ってこなくなると思います。
適当に流されるのがわかっていて返ってくる答えも同じなら、わざわざ言う意味もなくなってきますからね。

もしそのお相手が別に友達でもなんでもないなら、もう関わらなければいいと思いますけど。
多分お友達なのかな、と思いましたので。

自分の評価は簡単に変えるの難しいです。
でもそれをわざわざ話題にしたりしなければ、無駄に傷付く必要位はなくなると思いますよ。
・・・小瓶を見る
こうず
うーん、それならスーパーとかじゃないですか?
接客ですし。
レジ担当ならレジの機械操作を覚える必要はあるでしょうが、覚えてしまえば基本的に変化は少ないですよ。
バーコード通してお金預かるとかカード通すとか、機械作業って程でもないでしょうし。
特に自動釣銭機を使う所なら、それこそ流れ作業ですむんじゃないですか?

扱える支払い方法が増えるとか機械が変わるとかがあれば覚える事も増えるでしょうが、既に扱えるレジに機能が増えるとして一つ二つの少ない作業量を追加で覚えるだけですし。
機械が変わる時は覚える事増えますけど、そういうのは普通操作が複雑に変わるのではなく簡単な操作に変わるものですし。
変化としては少ないでしょうね。

マイペース、は判断が難しいですがやる事は同じ事の繰り返しなので、慣れてしまえば余裕は出るんじゃないですか。
食料扱うとこは生活必需品だからコロナ禍でも比較的安定してると思います。

まあ収入面は少なめかもしれませんがね。
後和やかな雰囲気かは職場の人間関係によります。
あまり大きい所より小さい所の方が和気あいあいとはしてるんじゃないですか?
大きい所は人数が増える分、人間関係も機械的になりそうです。
まあ小さい所だと関係構築失敗すると痛いですが、スーパーとかは数があるから場所を変える選択はあり。

あ、その条件ならコンビニはあまりオススメしないです。
全ての作業を担当しなくてはならないので、コンビニにある機械は大体覚えないといけないでしょうしキャンペーンとかしょっちゅうで変化も多そう。
同じ理由で小さすぎるスーパーも、ですかね。

小さ過ぎず大き過ぎず、品出し担当レジ担当魚担当野菜担当等はしっかりわかれてるとこなら自分の担当作業だけ覚えればいい筈です。
社員だとヘルプや移動で覚える事多いから、パートとかアルバイトが無難ですかね?
収入面は期待できないけど。
・・・小瓶を見る
こうず
何の部活をされているのかはわかりませんが、自分としてはそもそもやめると将来大変になる部活ってなんだろう、と思います。

例えばプロ野球選手を目指している人が部活の野球をやめるのであれば、それは将来……正確には将来の夢の実現が難しくなるでしょう。
逆に将来目指しているものと関係のない部活やまだ将来なりたいものが決まっていない段階であれば、部活をやめる事が将来に関わるとは思えません。
履歴書の役に位は立つかもしれませんが。

将来が大変になるからやめるなと言われるのならば、まずはなぜ部活をやめると将来が大変になるのかを尋ねてみてはいかがでしょうか?
明確な答えが返ってきて、それがご自身で納得できる理由であれば、部活を続ける事を検討してもいいと思います。
もちろんそれは強制ではなく、検討です。
検討した上でやはりやめたいと思うのならば、やめていいと思います。

逆に明確な理由が返ってこないならば、本当に将来の為にならないと思って反対しているわけではないのではないでしょうか。
それはただ学生は部活をやるものだとか、ただ親御さんがその部活を続けて欲しいと思っているだけ。
それならば気兼ねする事なくやめてしまっていいと思います。
別にやめてもいいけどと言っているのだから、すっぱりやめてしまえばいいと思います。

本当に将来大変になるからやめるなというならば、その理由はしっかりと答えられる筈です。
本当に将来を心配しているのか、ご自身の理想を押し付けているだけなのか。
ですがどちらだとしても、結局一番大切なのはご自身のお気持ちだと思います。
やる気がないままにやっても身につかないですし、結果を出す事も難しいと思います。
それよりもご自身でやりたいと思う事をする方が、余程将来の為になるとは思いますね。
・・・小瓶を見る
こうず
まず金銭的な問題に関しましては、難病であるならば難病医療費助成制度というものがあります。
指定難病患者の方への医療費助成制度となります。
こちらは指定難病かつ重症度分類等の条件もありますが、よろしければ一度『難病医療費助成制度』でご検索下さい。

他にも『高額療養費制度』というものがあります。
自分も名前を知る程度なのですが、1ヶ月単位での計算である事や対象外の費用があるなど留意点は多くあるようです。
先進医療も駄目ですし……
しかしもしもご存知なければ多少は役に立つかもしれません。

急な事でとても大変な思いをされているかと思います。
お気持ちを察せる等と無責任を言うつもりはありません。
それは何も知らない人間の戯言にしかならないでしょう。

何かを考えるのも難しい状態かもしれません。
ですが難病となれば長期に渡る治療が考えられます。
後から申請したものがどれだけ払い戻されるかわからないので、利用できそうな公的支援は片っ端から調べて下さい。
公的な支援は大抵自分から申請しなくては何も助けてはくれません。

特に何をすればいいかわからずにただ悩む時間が多くなると、それだけ悪い考えもたくさん浮かんでくるかと思います。
ある程度感情と切り離して行動できる事務的な行動や今必要であるという事実だけに基づく行動は、心を落ち着けるまでの時間稼ぎ程度にはなるかもしれません。

不安が多いだろう中この程度の事しかお伝えする事ができませんが、少しでもお役に立てれば幸いです。
・・・小瓶を見る
こうず
正確な状況がわかりませんし、小瓶主さんが成人であるか未成年であるかでも対処法は大きく異なってくるかと思います。
ですので自分がここでこういう対処をすればいいのではないか、という提案をする事はおそらく解決に繋がらないかと思います。

現状が本当に限界であり、どう行動すればいいのかがわからない。
もしもそういう状態であるならば、Googleで『よりそいホットライン』と検索してみて下さい。
誰でも利用できる悩みの相談窓口です。
病気やDV等様々に対応しているようです。
具体的解決策を望むならば、専門の相談員が一緒に考えてくれる相談窓口の利用が一番かと思います。
24時間対応しているのでご検討下さい。

電話で話すのは難しい等文字でのやり取りをご希望ならば、よりそいホットラインのページの下部に困りごと情報提供というバナーがあります。
そちらはチャットサポートに繋がっていて、さらに困りごと情報提供のページの下部にはメールで情報検索というものがあります。
支援機関の情報を求める事もできるようなので、そちらもあわせてご検討下さい。

またGoogleで検索すると同じページに厚生労働省の電話相談窓口へのリンクもあると思います。
よりそいホットラインと同じく電話相談できる場所がいくつか掲載されています。
厚生労働省のホームページに載せられているからにはそれなりに信用ができる機関だと思いますので、そちらから良さそうな所を探すのもいいと思います。

助けを求める事ができる気力があるならば、これらの専門機関を利用する事で現状から脱出する手段が見つかるのではと思います。
深刻な悩みに何度も対応している専門の相談員の方達です。
家を出る事を望んでいらっしゃるならば、コロナ禍であろうと取れる方法をご存知ではないかと思います。
コロナ禍がおさまるまで待つ事のできない緊急の案件などたくさんある筈で、そうした方達の支援や相談に乗っている方達の筈です。

いじめは耐えなければならないものではありません。
ご家族と決別する決意が既にあるのなら、物理的に距離を取る為の方法を見つけ出して距離を取ってしまうのが一番の解決策かと思います。
ストレスが原因の病気を抱えていらっしゃる以上、今必要なのはストレスに耐える心の持ちようではなくその場からさっさと脱出する方法だと思います。

カウンセリングならば心療内科等、心専門の病院を利用するのがいいと思います。
国民健康保険もきちんと適用されます。
まともに聞いてくれない医者ならば、別の病院に行くのがいいです。
心療内科や精神科って、案外たくさんありますから。

でもそれらのケアは、やはり可能ならばご家族と離れてからの方がいいと思います。
まずは一刻も早く小瓶主さんの身と心の安全を確保して、それからゆっくりと心を癒されるのがいいかと思います。

専門機関への相談、是非ともご検討下さい。
当然強制するものではありませんが、ご自身では知らない対策を専門機関の方なら知っているかもしれません。
小瓶主さんに平穏な日々が訪れる事を願っています。
・・・小瓶を見る
こうず
自分は一般的というのは大多数の意見の事だと思います。
正しいか正しくないかは二の次で。
昔の一般的な考えは今では古くて間違った考え方、なんてよくある事ですし。

人の気持ちが憶測に過ぎないのも当たり前。
五感も思考も自分のものしかわからないのだから、正確に相手の気持ちを察するのは不可能です。
だからよく知らない人の事は一般的という大多数にあわせた考えで憶測し、よく知る相手ならば知っている情報や経験をもとに憶測する。
全ての人相手に100%正解の対応ができる人がいれば、絶対にその人は気持ち悪がられて遠巻きにされると思いますね。
あの人は人の心が読める化け物だとか言って。

ついでに完全に相手の気持ちだけを考える時なんて存在しないと思っています。
プレゼントを考えるのだって、結局は何かをあげたい、あげた物で喜んで欲しいという自分の気持ちがあっての行為です。
自分が主軸にならない行為なんて存在しないというのが自分の考えです。

自分はる〜さんとは違い誰かに優しくしたいタイプです。
ぶっちゃければ自分が優しくして貰いたいので。
自分がやらない事を求めるのはおかしいと思うので、優しくできるよう心がけています。
つまり誰かに優しくしようとするのは自分の為です。

お礼を言われると嬉しくなります。
だから他人にもお礼は伝えるように気を付けていますし、お礼を言われたいから親切にします。
誰かができない事を自分ができると気分が良くなります。
だからわかる事ならば頼られるのは好きです。
わからない事はどう対応すればいいかわからないのであまり頼られたくないですが、それだって一緒にどうすればいいか悩んで頑張れば相手も喜んでくれます。
それが気持ちいいので一緒に悩んで頑張ります。

誰かの為にする事は、それによって自分がいい事をしたなといい気持ちになれるからしています。
徹頭徹尾自分の為です。
そんな事は表に出しはしないですけどね。
でも極論、多かれ少なかれ人間なんてそんなもんだと思ってますよ、自分は。
でもそれでいいと思っています。
やらない善よりやる偽善。
その偽善で誰かが助かり、自分は勝手にいい気分になれる。
ウィン・ウィンの関係なんだから問題はないでしょう、という自論。

まあ、できる限り相手に嫌な感情を持たれないように言葉はオブラートに包んだりしても、まったく思ってもいない事をさもそう思ってますみたいに話す気はないですが。
そうかもしれない、そういう考えもある、なんて相手の意見は意見で肯定しながら、でも自分はこう思うよとか、こういう考えもあるよとか、柔らかめに自分の主張を通す方法はありますしね。
それでも駄目ならそれはそこまで。
全肯定なんかしてたらそれこそあちこちで矛盾出てきて面倒になるだけですし。

もちろんる〜さんのように優しくされたくない方もいるでしょう。
そんなのは個別対応です。
比率としては少ないので、それを知ってから対応を変えます。
まあ親切にしようとするのとか、言葉だってキツくならないように常にオブラートに包もうとしたりとか、そんなのいつもやってれば癖になりますからね。
咄嗟の対応を間違える事は多いですし、そんな時は内心でうっわ、やっちゃったよ面倒くさい、とか思ってますよね。
だって優しくされたくない人はそれに怒ったり嫌な顔するじゃないですか。
そうすれば自分も嫌な気分になります。
わかってるから直接接する相手なら、まあ可能な限り関わらないようにはしますね。
それが互いの為なので。

なおネットなんかのよく考えて反応を返せる相手は別。
基本頭の回転が鈍い自分はリアルタイムのやり取りが苦手で後から色々言いたかった事とか出てくるので、直接考え方の違う人と話すのは苦手です。
逆にじっくり言葉や考えを纏められる状況ならば、むしろ自分とは違う考え方を学べるので助かります。

傷付ける確率を下げたいならば、いわゆる大多数の意見とかこれまで自分の言動で相手がどういう反応をしてきたかの経験をもとにして考える。
自分はそうしています。
他人の気持ちなんてわからないので。
本で読んだ事もいい参考ですね。
なので知らない事は苦手です。
考えればわかるでしょとか言われますけど、わからんし。
その反応を見て学んで次に活かします。

今はかなりマシになりましたが昔は酷かったですね。
だって自分の事しかわからないし、言われて始めて気付く事のオンパレードですよ。
本当に経験って大事ですよね。
だからしっかり考えられる状況ならば、色んな考えの人に触れられるのは助かります。
相手の気持ちを考える時のいい引き出しになってくれますし、自分がどう考えているのか、どう感じているのかを考える切っ掛けにもなる。
あらかじめ考えた事のある事ならば、実際に口で話す時も比較的言葉になりやすいので。
まあ大抵は頭真っ白で後にならなきゃ結局出てきやしませんけどね!

またまた長くなってすみません、る〜さんはあまりオブラートに包んだ言い方されるの好きじゃないかなと思ったのでそれなりにぶっちゃけてみたつもりです。
なおこれは個人の意見であり、ついでに自分が根本的にどうしようもなく自己中で性格悪い自覚はあります。
まあ感じ方は自分ではどうしようもないので、他人の意見はそこからどう自分が納得できる形に落とし込むかを常にグルグル考えてます。
そしてどう自分の本質誤魔化して、相手が自分の為に言ってくれてる、してくれてると取って貰えるようにアウトプットするかですよね。
面倒くさいですが、自分が面倒くさい人間なんでそこは仕方がない。

結局の所、相手とどういう関係を築きたいのかが大事だと思いますよ。
自分の感じ方や考え方なんかどうにもなりやしないんですから。
でも表に出す部分はある程度コントロールできるんですから、後は相手とどう接していきたいのかです。
仲良くなりたいなら相手が受け取りやすそうな形に言葉を繕えばいいですし、繕ってまで続けるような馴れ合いはいらないなら自分が相手に伝えたいように伝えればいい。
結局自分の事しかわからないんですから、自分がどうしていきたいのかが大事じゃないですかね。
・・・小瓶を見る
こうず
自分個人の見解ですが、他者への迷惑行為をしていないならばる〜さんは人格的障害は抱えていないと思います。
他者に迷惑をかけたいわけでもない。他者が離れる事を否定しているわけでもない。それなら疲れるとしても一緒にいるのはその人の選択です。る〜さん自身が治療の必要性を感じていないならば、精神の病気でもなんでもありません。
自分は精神的な病や障害に関しては、ご自身が困って治療を望んでいるかどうかが大きな基準となると思います。身体的な病と違い、精神的なものに関しては絶対に治さねばならないものではないんです。他者を害するのを何とも思わないなら話は別ですが。
何故世間がなんでも障害や病気扱いしたがるかって、そんなの自分で病院に診断されに行くからですよ。精神的な病気は明確な答えはないですから、医者にとっての第一の判断基準はその人が病院に来たって事じゃないですか?
犯罪犯して精神鑑定なんて事にならない限り、医者がわざわざあなたは人格的な障害を抱えている、なんて言いに来ないですよ。病院に来た=治療を望んでいる、という判断です。治療が前提だから病気や障害を当て嵌めるんです。本人が治療を望む程苦しいなら病気ですし、治療を求めていないなら病気なんかじゃないです、病院に行く必要はありません。
る〜さんが本当に自己愛性人格障害だったとします。ですがご自分で選んだ道と納得して自分らしい生き方を掴み取ろうと動くのならば、それは強い向上心と結び付くのではないでしょうか。自分は特別で優秀なのだと思うのなら、努力してそうなればいいです。賞賛される能力を実際に持ってしまえば、そんなの人格障害じゃなくてただの事実です。
国を飛び出すのもいいですし、それが難しいならばフリーランスでも起業でもすればいいです。スキルを身に付けて、自分の実力で勝負できる下地を作ればいい。成功できれば特別感も得られるでしょうし、就職して型に嵌った生き方をする義務もないです。
る〜さんのご意見で間違っているかなと思うのは、日本を出なくては違う常識に触れられないかのような言葉です。日本にも色んな考えの人がいます。それを探すか、出会えるかは別として。
自分は特別だけど失敗は嫌だから動く事はしない、と言うならそれは人格障害だと言われるかもしれません。しかし向上心があり自分から動く事ができるならば、それは自尊心の高さです。デメリットもあるでしょうがメリットだってたくさんある個性です。
普通を押し付ける人達は、平坦な人生が幸せだと思っているだけでしょう。それも間違いではないと思います。平々凡々、何も悪い事はありません。しかしひと握りの成功者には、そんな平々凡々な人は少ないと思います。歴史の偉人なんて、大体が当時からすれば頭のおかしい変わり者です。
例え生き辛くてもそれがご自身の人格であると肯定し、普通を押し付けてくる環境から飛び出す事を願っている。それは人格障害でもなんでもない、る〜さんの大きな可能性だと思います。
大きな成功をするかもしれないですし、大きな失敗で挫けそうになる事もあるかもしれません。しかし自分で掴み取る事を望んで進んで行くならば、それはる〜さんの言う通りあなたの選んだ道です。
他者からの人格の評価なんて、その人の現状で180度変わるものです。大きな成功をすればあの人は違うと思っていた、特別だと思っていたとか言ってきますよ。成功者が大きな失敗をすれば、手のひら返しです。その人の人格が変わったわけではないのに、成果で判断されるなんてよくある事です。
薬にも毒にもならないような人間ばかりでは、文明の進化なんてありませんでした。自分に自信を持って行動する人は、社会に必ず必要な人間です。その個性を大切にして、自分で選んだ道を生きて下さい。
・・・小瓶を見る

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