僕も、生殖は子どもを不幸にする可能性があるのでしたくないですね。まぁ、これは僕の人生うまくいっていないからそういう思考になるのかもしれません。
そして生殖しないんだったらわざわざ婚約届を出して結婚する意味ないよねって思ってしまう。
「自分以外への愛情が希薄」ってめっちゃ共感します。自分自身を幸せにすることって難しいですよね
想像するに多くの人は、自分の幸せの基準を他人の幸せにすることで、効率よく幸せを感じられるようにしているのだと思います。
自分を自分で幸せにするより、相手の喜ぶことをする方がはるかにハードルが低いですからね。麻雀でいうと、自分で上がるより、相方に振り込む方が楽という感じ。
結局、人間ってそういう風に生存してきたんじゃないですかね。自分の幸福のハードルが高いから他人の幸せを願う傾向がある。特に子どもが小さい頃は圧倒的に幸せのハードル低い。幼児が喋っただけで親は大喜び。大きくなったら幸せのハードルが高くなり不幸になるかもしれないことはその時点では想定しにくい。だから他人の親子の様子を見ると子どもが欲しくなる人が存在する。
子どもが不幸になるかもしれない想定をする人は結果的に生殖せずに淘汰されていく。
ただ、生殖しない人の価値が低いというわけではなく、社会の中で価値を提供していく人は一定数いるので、種としては栄えていくみたいな感じかな。
上から目線のまとまりのない文章ですみません。
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